ヘルスケアカタログVol3 47-48(48-49)

概要

  1. 巻頭
  2. オカムラの取り組み
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環境にやさしい素材を使う、 環境に負荷のかからない方法で生産する、 環境に配慮しながら商品を輸送する、 できる限り廃棄物を出さない、 こういった、お客様の目に見えない努力が エコの種です。 使うときに多くのエネルギーを使わない、 むだなスペースの少ない空間づくり、 有害な化学物質を排除した家具、 高い転用性と耐久性で長く使える家具、 こういった、お客様にとっての メリットがたくさん詰まった商品・ サービスが、エコの実です。 エコの種 エコの実 種 オカムラ エコ物語 ∼果実をつける大きな木になるずっと前、それは小さな種でした。∼ ■エコデザイン 製品ライフサイクルの環境負荷を最小にし、持続可能な社会づくりに貢献します。 ●進化する「グリーンウェーブ」 オカムラグループは、1997年から独自の環境基 準に適合した製品に、自社環境ラベル「グリーンウ ェーブ」マークを表示し積極的に販売しています。 環境に配慮した製品開発を推進した結果、2010 年3月現在で約40万製品が、グリーンウェーブ製 品となっています。製品の環境配慮のポイントは 製品カタログ・パンフレット、ホームページなどで公 開しているほか、GPNの「エコ商品ねっと」でも情報を提供しています。 また、2007年度には、「グリーンウェーブ」に加えて、より高度な認定基準である 「スーパーグリーンウェーブ」を策定し、FSC認証(適切に管理された森林で伐 採された木材であることの認証)の木材を使用したロビーチェア「エコペクト」な どを順次認定しました。さらに2009年度にこの基準を見直した「グリーンウェ ーブ+(プラス)」を策定、より環境負荷の少ない製品の拡大に努めています。 グリーンウェーブ/グリーンウェーブ+(プラス)製品 選定基準 省資源 限りある資源の有効活用を目的として、少ない材料 で製造(軽量化)。低利用木材や持続可能な森林か らの木材選定。 再資源 単一素材に分解しやすく設計し、可能な限り材質表 示することで材料のリサイクル化を促進。 長寿命 取扱説明書にしたがって簡単な工具で部品交換が 可能な製品。メンテナンスが容易な素材や構造の 製品。 再生材 資源を有効活用するために、再生材料を積極的に 使用。 再使用 部品が再使用可能な製品。 安全・環境 有害化学物質の使用を管理・削減している製品。 使用時の騒音を低減した製品。 省エネ 使用時の消費エネルギーを削減した製品。 ●世界中で認められる環境配慮型製品の企画 現在オフィス家具は、RoHS指令の適用範囲外ではあるものの、積極的な環境対応が必要で あるという認識のもと、RoHS指令で使用が禁止・制限されている6物質の管理基準を独自に 設定し、順次対象製品を拡大しています。 また2003年10月に日本のオフィス家具メーカーとして初めて「コンテッサ」において「グリ ーンガード認定* 」を取得しました。その後、エルゴノミックメッシュチェア「バロン」、ミーティン グチェア「グラータ」、オフィスシーティング「ヴィスコンテ」、ニューコンセプトシーティング「レ オパード」に認定を拡大しています。 *グリーンガード(GREENGUARD)認定とは、人々の健康と生活環境をよりよくするため、オフィス家具・床 材・天井材・接着剤・塗料・壁材・カーペットなどの室内建材を対象とした米国の環境基準です。この基準は、 合衆国環境保護庁(USEPA)、ワシントン州、ドイツのブルー・エンジェルの勧告などに基づいて作成され ており、米国材料試験協会(ASTM)の規格に基づいた厳しい試験をクリアした製品だけに与えられます。 エコの種を育てて、お客様にエコの実を 製品開発 Column 2010年2月、オカムラグループ環境方針を「オカムラの実践【エコの種】」と「オカムラの提案【エコの実】」を中心としたものに大幅 に改定しました。この改定は、オカムラグループが一丸となって環境活動を実践して【エコの種】を育て、そこから得られた知見、すな わち【エコの実】をお客様へ循環させることで持続可能な社会づくりに貢献する、という事業の展開のあり方を定めています。 主な活動項目 地球温暖化防止、省資源、廃 棄物削減、社会貢献とコミュ ニケーション 主な活動項目 環境配慮製品、空間プラン ニング、製品情報開示、製品 リスク対策 47
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(受賞数) 478 480 2006 2007 2008 2009 2010 (年度) 0 300 400 500 2011 471463 472 485 (受賞数) 7776 0 40 60 80 2006 2007 2008 2009 2010 2011 (年度) 78 74 75 75 開発 製造 物流 設計・開発の検証 および妥当性確認 品質 保証 施工 販売 社内 安全基準 業界団体の 安全基準 法令安全基準 さらに ハイレベルな 安全性を確保 JOIFA、 JISなど ■社会からの評価 オカムラはモノづくりにこだわり、お客様にご満足いただける製品を世の中に送り出してきました。美しさとともに機能性 や安全性、耐久性、信頼性などの向上をめざし製品のあるべき姿を追求する、このような開発に対する姿勢は国内外で高 く評価され、これまでに数々の表彰を受けています。 ■製品を安心してご使用いただくために 製品開発にあたっては、設計段階で安全評価を行い、JIS規格や 業界規格よりも厳しい社内安全規格に合格した製品のみが次の 段階へと進みます。さらに、試作品の各部位に対して、徹底した 耐久試験を繰り返したのち、量産化へと進みます。 ●グッドデザイン賞 「グッドデザイン賞」は、公益財団法人 日本デザイン振興会が主催するわが国唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。「人間を中心にすえ、高 い倫理性を踏まえ、ものごとの本質を見据え、魅力的な創造活動をおこなう」デザインが高く評価されます。オカムラは1962年に初受賞してか ら継続して受賞し、今までの受賞総数は485点を数え、業界トップの受賞数を誇っています。 ●iFデザイン賞 パーソナルテーブル「RisefitⅡ (ライズフィットⅡ)」が、国際的に権威あるドイツ の2012年度「iFデザイン賞(iF product design award 2012)」を受賞し ました。「iFデザイン賞」は、「iF International Forum Design GmbH (ドイ ツ・ハノーバー工業デザイン協会)」が主催・選定機関となり、毎年全世界の工業 製品を対象に、優れた工業デザインに与えられる世界的に最も権威ある賞のひ とつです。審査基準は、造形の質/技術革新の度合い/環境との協調/機能性 /使い勝手/安全性/ユニバーサルデザイン等です。プロダクトデザイン、マテ リアルデザイン、コミュニケーションデザイン、パッケージングデザインの4つの 賞から構成されており、プロダクトデザイン賞には2012年度は、2,923点の 応募があり、863点の製品が受賞しました。「RisefitⅡ」は「iFプロダクトデザイ ン賞」、さらに16に分類されたカテゴリーの中のOffice/Business部門での受 賞となりました。 品質と安全 高品質で安全な製品をお届けするために、すべての工程で品質管理を徹底しています。 オカムラグループでは、製品の製造・販売・物流・施工・保守点検・リサイクル・廃棄にいたるまで、一貫した品質保証体制を構 築しています。製造にあたっては、品質方針・品質目標を設定し、技術の伝承を行うとともに、消安法*1 やPL法、電安法*2 等 の法令・規制を遵守しながら、JIS規格*3 やJOIFA*4 のガイドラインや、それを超える社内基準に準拠したモノづくりを行っ ています。 *1 消費生活用製品安全法 *2 電気用品安全法 *3 工業製品の品質・安全性・互換性確保のための国家規格 *4(社)日本オフィス家具協会 2011年度受賞製品/「23C3」 審査委員の評価:本体を共通化し、座面を変 えることで屋外から屋内まで連続感、統一感 のある違和感のない空間を形成できるベン チシリーズ。屋外の使用に対応し、脚には頑 丈なアルミ脚を採用し、脚間に角管を二本渡 し堅牢性を確保した。座面は間伐材や、建築 廃木材を活用した再生木材、さらに間伐材の 製材規格に準じた地域材の使用、また部品の 共通化や部材単位での補修などメンテナン スを考慮するなど、木質を活かした屋内外の 多様な設置環境に対応できるようにしてい る。トータルデザインが評価された。 ライズフィットⅡ 社会に貢献するモノづくり 48 グッドデザイン賞受賞数(累計) ロングライフデザイン賞受賞数(累計) 設計段階での安全評価

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