ラボラトリーカタログVol2 27-28(28-29)

概要

  1. コンセプト
  2. 研究施設事例
  1. 27
  2. 28

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27  1Fエントランスロビーは、 山武杉を利用したルーバー天 井となっています。奥に見え るのは塗装サンプルの展示ス ペースとエレベータホールで す。さらにその奥が試験室、デ モルームと続きます。  エントランスロビーから続 く2Fの通路。右側にプレゼン テーションルーム、ミーティン グルームが並んでいます。  2Fのオフィスエリアから1F の組立工場を見下ろしたとこ ろ。ワンフロアオフィスのコン セプトが結実しています。 第20回 日経ニューオフィス賞[ニューオフィス推進賞] タクボエンジニアリング株式会社 東金テクニカルセンター 開発・営業・生産のセクションが一体となり、 横断的に連携できるワンフロアオフィス。 各種塗装システムで知られるタクボエンジニアリング株式会社は、それまでの 八潮テクニカルセンターを東金市に移転。海外マーケットヘの進出のために、 成田空港や千葉港に近く利便性の高い場所に、東金テクニカルセンターを新設 しました。吹き抜けを介して工場とオフィスが一体化することによって、社員同 士の交流や情報の共有、新たな発想の喚起をサポートしています。1Fに組立工 場、塗装ロボットのデモルームや試験室、2Fには部門が横断的に連携できる場 所としてワンフロアオフィスを実現。営業、開発、サービスと、プロジェクトにおけ る顧客へのアプローチ順に部門が配置されています。そしてオフィスの中心部 には、部門横断を象徴するようにプロジェクト情報を一元管理するライブラリー を設置。ユーティリティスペースに自然に人が集まり、偶発的なコミュニケーショ ンが生み出されています。さらに、どこでもP C作業のできるオフィス内の無線 化、社員の憩いの場となるカフェスペースの設置など、リフレッシュしながら仕 事のできるしくみも考慮されています。 建物は環境に配慮し、北側全面採光、トップライトの採用、南面太陽光発電パネ ルなどによって、可能な限り照明を自然光でまかなう工夫が施され、電気エネル ギーの節約をはかっています。また、地元特産の「山武杉」の間伐材を不燃処理 し、建材として活用するなど、自然環境や地域と共生するオフィスとしても注目 されています。   ユ ニ ークな 円 形 屋 根 は 、柔ら かい 空 間イメージを室 内 外にも たらすだけでなく、表面積が小さ いため熱負荷を低減する働きも あります。 ▶プロジェクトデータ 所在地:千葉県東金市丘山台2-7 オフィス対象面積:4,143.2㎡ オフィス対象人員:32名 インテリア竣工:2007年2月 1 1 2 3 4 2 3 4 写真提供:石黒写真研究所
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7 28 ◎研究施設事例◎  オフィス・工場エリアと パブリックエリアが明確 に区分され、指静脈認証 による入退出管理システ ムが採用されています。  社長席も社員同様にオープ ンであり、スピーディな問題 解決や意思決定を生み出して います。  オフィスや組立工場の見え るプレゼンテーションルーム には、プロジェクタやモニター などが備えられています。  営業部門の執務エリア。部 門 の 性 質によってワークス テーションの形状が異なり、奥 に見える開発部門には、また 異なった形が採用されていま す。左側に見えるのはライブ ラリーです。執務エリアはトッ プライトから明るい陽射しが 降り注ぎ、さらに北側が全面 採光。天井高は最高部で5m もある開放感に満ちた空間で すが、空調は全面床吹き出し 空調システムを採用し、ムダ な温調エネルギーの使用を抑 えています。  カフェスペースは、食 堂兼リフレッシュの空間。 オフィスエリアに隣接し ているため、気軽に利用 することができます。 5 8 6 9 5 10 10 11  さまざまなプロジェクトを 一元管理し、部門横断的に活 用するためのライブラリー。 吹き抜けに面してオフィスの 中央に設けられ、情報交流の 中心の場所となっています。  キッチンやコピースペース も、オフィスの中央に配置。偶 発的なコミュニケーションの 生まれるマグネットスペース です。 6 7 8 9 11

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