ラボラトリーカタログVol2 57-58(58-59)

概要

  1. ソリューション
  2. 省エネルギー
  1. 57
  2. 58

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実験機器のエネルギー使用量は、省エネ対策上は聖域となっていました。しかし、省エネが喫緊の問題となってきている現在は、 エネルギーの見える化ツールなどを使い、1ステップずつ仮説を試行しながら省エネ効果を推定し、 実行に移していくことが求められます。それが、地道でありながら有効な省エネへとつながります。 エ ネ ル ギ ー の 無 駄 を と こ と ん 省 き 、 地 球 に や さ し い 研 究 施 設 へ 。 省エネルギーオカムラのできること-ソリューション ❻ 57 ■ 現状のエネルギー使用量を確認する「STAGE 1」 ■ シンプルな構成で、導入も容易な「使用エネルギー見える化システム」 まずは、現在どのくらいのエネルギーを利用しているか、認識することから始めなければなりません。「消費電力見える化システム」 を使えば、エネルギーの計測と可視化を簡単に行えます。 比較的手軽に導入いただけるネットワークシステムです。常に使用エネルギーを「見える化」し、情報の共有化が可能。 研究者にとって省エネ対策がグッと身近なものになるだけでなく、監視されることによる抑制効果も図れます。 研 究 施 設 内にお ける、電 気・ガスの使用量と使われ 方を「 見える化 」。そこか ら、C O2の 排 出 量 を 算 出 するとともに、消費エネル ギーの無駄やムラを明ら かにします。 ヒュー ムフ ードや 照 明 に つ い て、使 用 時 間 の 集 中 化や不使用時の停止など を 実 際に試 行 。電 力 がど の 程 度 削 減 できるか 、改 善効果の可能性を確かめ ます。 エ ネ ル ギ ー を 把 握 運 用 で の 変 化 を 確 認 「消費電力見える化システム」のネットワーク ヒュームフード タッチパネル式操作モニターを採用。 いつでも、誰でも、現在と過去の消費 電力状況を確認できるようにし、研究 者一人ひとりに省エネ活動の啓蒙を 図ります。さらに、受付に設置すれば、 エコ活動を推進していることを来訪 者にPRできます。 設置された空間の温度と湿度を計測 し、セットである無線基地局を介して データを送信します。 すべてのセンサーを管理し、収集した データを蓄積していきます。 本製品のシステムを構築し、社内ネット ワークとの窓口になります。 主要なエネルギー使用場所に取り付 け、受電設備や分電盤等の電圧・電流 から瞬時値と電力量を計測。現状はも ちろん、設定された電力目標を超えた 場合に、ネットワークを介して自律的 に  へ報告します。 ■ ラボラトリー空間 現況のエネルギー消費量をすぐに把握できる「メイン画面」 時間ごとのエネルギー消費量がわかる「折線グラフ表示」
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58 ■ 6 つの STEP で、省エネ対策メニューを検討 ■ 省エネ目標を設定し、対策を実施する「STAGE 2」 省エネ目標を設定したら、下記の項目を参考に具体的な対策を検討。現状のエネルギー使用における、時間別・日別・年別の変化、計測ポイン ト別の推移や分布などを分析し、的確な省エネ対策を立てます。 現状を認識したら、次に目標値を設定。さらに、その数値をクリアするべく、6つのS T E Pをもとに無駄や改善の余地を分析し、対策を 決定します。そして、効果を予測後、実行へ。その後は、省エネ効果のデータを計測しながら、さらなる改善へとつなげます。 省エネ目標を立案 次のステップへ 省エネ対策を検討 省エネ効果を検証 省エネ効果を予測 省エネ対策を実施 ● 効率的な照明ランプの採用。 STEP2 省 エ ネ 機 器 を 検 討 す る ● 低風速式ヒュームフードの採用。 ● VAV 式のヒュームフードに変更。 STEP5 働 き 方 を 見 直 す ● 自動販売機の休日・夜間停止を実行。 ● 遠隔会議により、移動時間を削減。 ● サマータイムの導入。 STEP1 省 エ ネ 品 に 交 換 す る STEP4 実 験 内 容 に 踏 み 込 む ● 実験方法の変更や実験機器を  省エネタイプに見直し。 STEP3 建 物 ・ 設 備 に 広 げ る ● 熱遮断フィルムによる断熱。 ● 空調システムにも省エネを導入。 STEP6 間 接 的 な 対 策 に 広 げ る ● ワークスタイルの見直し。 ● 電子ファイル化により、紙資料を削減。 ● IDカードと連動し、プリンター出力を制御。 『ラボナビ カタログ』もご覧ください。▶ ■ ラボ省エネ診断 実験室の中でも省エネに効果の大き いヒュームフードの排気システムを 中心に面風速の測定やスクラバー、 排 気ファンなどの 現 状を調 査し、安 全性を損なうことなく省エネを図る 改善策をご提案します。 報告書▶ ◀風速測定

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