図書館総合カタログ Vol.1 263-264(264-265)

概要

  1. 収蔵スペース
  2. インセクターボード
  1. 263
  2. 264

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インセクターボード® フェノール樹脂接着剤 フェノール樹脂接着剤 インセクターボード ラワン材 ラワン材 ラワン材 防虫剤 防虫剤 写真提供: 森林総合研究所 大村和香子氏 ※・防虫管理された合板は、「JAS認定」と「オカムラ商品ロゴ」の マークが合板1枚ごとに表示されます。 ※・インセクターボードは、株式会社岡村製作所の商標です。 れた合板は、「JAS認定」と「オカムラ商品ロゴ」のマークが とに表示されます。 ーボードは、株式会社岡村製作所の商標です。 「インセクターボード®」は、化学物質による劣化や害虫(ヒラタキクイムシ)から書籍を守る構造用合板です。 出荷に際してのホルムアルデヒド値は極めて低く、防虫剤は合板表面にはごく微量で毒性の低いものを使用いたしました。 書籍などを守ると同時に、人に対しても安全です。 ※使用上の注意:露出面は最小限にしてください。使用空間の定期的な換気をおすすめします。 現行 表示記号 基準値 平均値 最大値 F☆☆☆☆ 0.3mg/L 0.4mg/L F☆☆☆ 0.5mg/L 0.7mg/L F☆☆ 1.5mg/L 2.1mg/L F☆ 5.0mg/L 7.0mg/L 特類 フェノール樹脂接着剤等 建築物の構造用耐力部材で、常時湿潤状態の場 所で使用可能な合板 (構造用合板規格に規定された性能をもつもの) 1類(T-1) メラミン樹脂接着剤等 浴室まわりや屋外など、長期にわたって強い湿気にさ らされる場所での使用が可能な合板・ (完全耐水性と呼ばれることもある。) 2類(T-2) ユリア樹脂接着剤等 家具や家の内装に使われ、主に屋内で多少の水漏 れが生じたり湿度の高い場所でも使用可能な合板 ● ・オカムラでは「インセクターボード」にヒラタキクイムシによる5 年間の防虫保証を付けています。 ● ・「インセクターボード」は合板の接着剤に殺虫効力の高い薬剤の マイクロカプセルを混入処理しています。そのため製造段階以後 にヒラタキクイムシが侵入しても、接着剤層のマイクロカプセルを 噛んだり踏み潰して、体内に薬剤が入り殺虫効果を発揮します。 ● ・JASの構造用合板認定で、「特類・F☆☆☆☆」の認定を取得 した高品質の合板です。 ● ・国内で製造から接着や独自の防虫剤加工、保管まで全工程を 行い、さらに出荷前には3週間のシーズニングで徹底してガスの 放散を管理した、オカムラオリジナルの安全性の高い製品です。 純国内生産の優れた品質と管理 ● ・・・文化財保存に有害なアンモニアを発生させない接着剤を使用 しました。 ● ・防虫・ホルムアルデヒドガスに対する、JASの定めた基準をクリ アしている安全性に優れた合板です。 有害な放散ガス量を抑制 ヒラタキクイムシから5年間の防虫保証 ● ・現在流通している構造用合板は1・2類ともに接着剤に尿素 剤を使用しているため、文化財保存には適さないアンモニアを 発生させます。インセクターボードは「尿素剤を使用しない」接 着剤とシフェノトリン防虫剤を使用した安全性に優れた希少 な合板です。また、シックハウス症候群の原因ともいわれるホル ムアルデヒド値も極めて低い、人にとってもやさしい建材です。 ● ・使用している防虫剤は、哺乳類や鳥類には毒性は低く、合板表 面には極微量のため、人が合板に直接触れても安全です。 信頼できる安全性 合板の種類と評価 ホルムアルデヒド放散量基準値(JAS規格) 263 開 架 コンセプト ラウンジ リフレッシュ エントランス カウンター 収 蔵 屋 外 事務・管理 閲 覧 多目的・ 学習 児 童 閉 架 収 蔵 ス ペ ー ス 収 蔵 ・
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原 木 入 荷 貯 木 剥 皮 ・ 玉 切 原 木 切 断 ・ 単 位 推 積 単 板 乾 燥 ・ 単 位 切 断 調 板 ( 選 別 ・ 補 修 ・ 仕 組 ) 冷 圧 着 熱 圧 プ レ ス 養 生 ・ 寸 法 裁 断 研 磨 仕 上 げ 検 査 ・ 認 証 ス タ ン プ 出 荷 国内一括生産輸入 接 着 ・ 防 虫 剤 塗 布 3 週 間 シ ー ズ ニ ン グ インセクターボードはオカムラによる国内一括生産管理で、原木 の貯木からオカムラ独自の接着剤および防虫剤塗布、さらに出荷 前3週間のシーズニングまでおこないます。 インセクターボードの製造管理工程 ● 構造材:展示室・収蔵庫、床・壁・天井、壁面展示ケースなど ● 設備備品:・展示台、独立展示ケース、収蔵棚、壁面展示ケース、 展示棚など ● 補助構造設備:展示パネル、展示台、収蔵棚、書画収蔵棚など さまざまな場所に使用可能 収蔵庫の天井 下地 収蔵庫の壁 下地 木製棚 下地 棚板 [ カビ対策 ] 高温多湿の日本ではカビの発生・育成しやすい環境下に あると言わざるを得ません。生物被害でカビの影響によ る文化財の劣化は害虫のそれと同様重要な問題です。 万一カビの被害を確認された場合は、速やかに専門会社 または研究機関へご相談することをお奨めします。 カビなどの微生物被害を防ぐには、水分(湿度)の制御と、 栄養源の除去(埃や汚れなどの除去)がもっとも効果的であ る。カビは、相対湿度が60%より高い環境でのみ生育するの で、可能であれば、相対湿度を60%未満に保つことが、ことの ほか重要である。材質の性質上、比較的高めの湿度で保存し なければならない文化財では、環境の湿度が高くなりすぎな いよう、十分な注意を要する。また、水分の制御という意味で は、結露や漏水などが展示収蔵環境で起きないよう、最新の 注意が必要である。具体的には、結露を避けるため、建物の 外壁の裏側にあたる壁面に接して棚や資料を置かない、床面 に直接資料を置かない、収納棚の一番下の棚は、床面から最 低10cmは上げる、空気の澱みが起きないよう、空気循環を 確保する、などの点に注意する。 湿度が上昇する梅雨から夏季にかけて、空調設備が十分 出ない施設では、除湿機がカビ予防の強力な助けとなる。除 湿機と空気清浄機の組み合わせも有効である。ただし、除湿 機の設置法によっては室内が高温になるので、高温になりす ぎないよう、空間の大きさと除湿機の能力をよく検討すること が大事である。 また、温度もカビの生育を遅くするという意味では、低い方 が望ましい。 出典:「文化財の保存環境」東京都文化財研究所編 中央公論美術出版 カビの予防 264 開 架 コンセプト ラウンジ リフレッシュ エントランス カウンター 収 蔵 屋 外 事務・管理 閲 覧 多目的・ 学習 児 童 閉 架 収 蔵 ス ペ ー ス 収 蔵 ・

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