ミュージアム総合カタログ Vol.1 23-24(24-25)

概要

  1. 納入事例
  1. 23
  2. 24

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巨大でシンプルな壁面に展示。 ケースの存在感を抑えるフラットな納まり 1 23 ・
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 老朽化していた既存建物から移転するため、駅前再開発事業のエリ アに新築されました。旧来より平野政吉コレクションを収蔵している美 術館で、幅20mにおよぶ藤田嗣治の大作「秋田の行事」の展示で知られ ています。螺旋階段を中心とした三角形の平面をもつコンクリート建築 の2階、吹き抜けをもつ大壁画ギャラリーにこの大作を移設。同フロア には、千秋公園を臨む、ゆったりとしたラウンジと、ガラス壁を隔てて水 庭が設置されました。宙に浮く水庭の水面がまちとつながり、横長の大 きなガラス窓がまちの風景を切り取り、作品と現実の秋田が連続するフ ロアとなっています。  展示替えのできる主要ギャラリーは3階。全長約21mの壁面展示ケー スが設置され、方立てのない連続ガラス壁がケースの存在感を抑えて います。1階は主に県民ギャラリーとして使用されるスペース。自由に レイアウトできる大型可動展示壁が設置され、レクチャールームも併設 しています。 納入事例 04 秋田県立美術館 所在地:秋田県秋田市中通1丁目4-2 開館:1967年 竣工:2012年 建物規模:地下1階・地上3階 建築面積:約1977m2 延床面積:約3747m2 再開発事業全体計画:アール・アイ・エー 建築設計:安藤忠雄建築研究所 施工:清水建設 主なオカムラ製作什器:・壁面展示ケース・展示パネル・・ 収蔵庫扉および調湿内装・絵画ラック 3 4 1. ・3 階ギャラリー、方立のない大型ガラスで構成された全長 約21mの壁面展示ケース。ガラスとスチール面がフラットに 納まり、壁一面がガラス壁という印象。 2. 防火性能の高い収蔵庫扉。 3. ・1階県民ギャラリーの大型可動展示壁は、天井と埋設された床 の固定部を使って自由にレイアウト可能。 4. ・収蔵庫内装下地材には防カビ、防虫性能の高いインセクターボー ドを使用。ラックを上下2層に重ね、収納効果を高めている。 2 24 ・

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