ミュージアム総合カタログ Vol.1 41-42(42-43)

概要

  1. 展示ケースの構成と性能
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展示ケースの構成と性能 [ ガラス]展示設備 オペレーション技術 保存技術 ○ 透過率と低反射・ 展示ケース用ガラスとしては、「フロートガラス」と透明度の高い「高透過ガラス」の単板をオカムラでは 標準としています。 ○ 飛散防止・ ・単板ガラス 単板ガラス片面フィルム張り(紫外線約99%カット機能含む)を推奨しています。 ※・フィルム製作巾は最大1500㎜のため、ガラス基材のサイズによってはフィルムの継ぎ目が生じます。 性能的に問題ありませんが、視線に入ると多少気になる場合があります。 ・合わせガラス 飛散防止機能を兼ねる中間膜は、製造時加熱圧着されるため膜の継ぎ目が表れません。中間膜は紫外 線も約99%カットします。 同等厚みサイズの単板と比べ材料コストがアップします。また小口での「中間膜剥離」の課題が残ります。 ○ 対応サイズ・ 文化財鑑賞者にとっては、ガラスは無い方が良く、ましてや同継ぎ目は視界の妨げになり、もってのほかです。 つまり、ガラスは大きい方が好まれることになりますが、製造ラインの関係で最大サイズには制限があり ます(下表参照)。 また建物搬入経路、道路交通法等の規制も多くガラスサイズの決定は十分に検討が必要です。 展示ケース主要ガラスの可視光透過率 *1 8㎜厚 10㎜厚 12㎜厚 フロートガラス(%)*2 89 88.3 87.1 高透過ガラス(%)*3 90.6 90.3 90.1 *1:・片面に飛散防止フィルムを張った場合は透過率は低下します。 高透過ガラス8㎜厚で透過率約88% *2:旭硝子㈱総合カタログより引用 *3:サンゴバン・ハングラス・ジャパン㈱カタログ(ディアマンテ)より引用 展示ケース主要ガラスの視感度反射過率 8㎜厚 10㎜厚 12㎜厚 フロートガラス(%)*1 7.8 7.7 7.5 高透過ガラス(%)*2 8 8 8 *1:旭硝子㈱総合カタログより引用 *2:サンゴバン・ハングラス・ジャパン㈱カタログ(ディアマンテ)より引用 8㎜厚 10㎜厚 12㎜厚 高透過ガラスの最大製作サイズ(㎜)*1 3210×6000 3210×6000 3210×6000 *1:サンゴバン・ハングラス・ジャパン㈱カタログ(ディアマンテ)より引用 合わせガラス同士の継ぎ目(クリアコーティング処理) 41 ・
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高透過ガラス使用時 超高透過低反射ガラス使用時 ○ 超高透過低反射ガラス・ 前述の「高透過ガラス」に低反射加工することでさらに透過率 を高めたガラスです。ガラスの正面に立つと、反射による映り 込みがほとんどないため、ガラスの存在がわかりません。 ガラス面に高性能な反射防止加工することで、光の反射を限りなく抑えます。 一般の高透過ガラス 超高透過低反射ガラス 視感度反射率 透過光 ※・上記データは単板の場合を示します。合わせガラスにした場合は、さらに展示環境が向上します。 (視感度反射率:低減、透過光率:上昇) ※・本パンフレット数値データは、弊社設定条件下での数値となり、ガラス性能を保証するものではありません。 設置場所環境によりガラス性能数値は変化します。 視感度反射率 視感度反射率 約8.0% 一般の高透過ガラス 超高透過ガラス ガラス面に高性能な反射防止加工することで、光の反射を限りなく抑えます。 一般の高透過ガラスの視感度反射率は約8.0%に対し、「超高透過低反射 ガラス」はわずか約0.8%です。 透過光 一般の高透過ガラスの透過光は約91%に対し、「超高透過低反射ガラス」 は約98%にアップします。 視感度反射率 約0.8% 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング ガラスガラス ガラスガラス 可視光透過率 約91% 可視光透過率 約98% 視感度反射率 視感度反射率 約8.0% 一般の高透過ガラス 超高透過ガラス ガラス面に高性能な反射防止加工することで、光の反射を限りなく抑えます。 一般の高透過ガラスの視感度反射率は約8.0%に対し、「超高透過低反射 ガラス」はわずか約0.8%です。 透過光 一般の高透過ガラスの透過光は約91%に対し、「超高透過低反射ガラス」 は約98%にアップします。 視感度反射率 約0.8% 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング ガラスガラス ガラスガラス 可視光透過率 約91% 可視光透過率 約98% 視感度反射率 視感度反射率 約8.0% 一般の高透過ガラス 超高透過ガラス ガラス面に高性能な反射防止加工することで、光の反射を限りなく抑えます。 一般の高透過ガラスの視感度反射率は約8.0%に対し、「超高透過低反射 ガラス」はわずか約0.8%です。 透過光 一般の高透過ガラスの透過光は約91%に対し、「超高透過低反射ガラス」 は約98%にアップします。 視感度反射率 約0.8% 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング ガラスガラス ガラスガラス 可視光透過率 約91% 可視光透過率 約98% 視感度反射率 視感度反射率 約8.0% 一般の高透過ガラス 超高透過ガラス ガラス面に高性能な反射防止加工することで、光の反射を限りなく抑えます。 一般の高透過ガラスの視感度反射率は約8.0%に対し、「超高透過低反射 ガラス」はわずか約0.8%です。 透過光 一般の高透過ガラスの透過光は約91%に対し、「超高透過低反射ガラス」 は約98%にアップします。 視感度反射率 約0.8% 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング 特殊反射防止コーティング ガラスガラス ガラスガラス 可視光透過率 約91% 可視光透過率 約98% 展示ケース用ガラス総合評価 *1 フロート ガラス 高透過 ガラス 超高透過 低反射ガラス 視感度反射率 高い 高い 低い 可視光透過率 低い 普通 高い 展示ケース用 悪い 普通 良い 価格目安 安い 普通 高い *1:オカムラ社内評価 オカムラでは状況に合わせ、最適なガラスを選択しご提案いたします。 ○ ガラスの納まり例・ ・ガラス小口突きつけ ・スチールパネルとの接続 6mm 6mm FIX FIX ハイクリアシール固定ガラス+固定ガラス 固定ガラス+ガラス扉 シリコン型材 扉 FIX 6mm 6mm FIX FIX ハイクリアシール固定ガラス+固定ガラス 固定ガラス+ガラス扉 シリコン型材 扉 FIX シリコンコーキング または UV 接着 突当て 45 度留め シリコンコーキング B・Cタイプ ガラスとスチールの接合部 Aタイプ(エスポーレタイプ) ※壁面展示ケースの仕様はP.55を参照して下さい。 固定ガラス+固定ガラス 固定ガラス+ガラス扉 突当て 45度留め 42 展 示 ・

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