オカムラ ラボラトリー[研究施設]総合カタログ Vol.7 61-62(62-63)

概要

  1. ソリューション
  2. 研究施設事例
  1. 61
  2. 62

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2 ヒュームフードを設置しているクリーンルーム。 分析室では部屋の広さを活かして、向かい合わせの実験台の間にあえてスペースを作っています。そこに、コンプレッサーや真空ポンプなどを置くことができ、部屋全体がすっきりした印象に。23 セクションごとに分けられた各フロアは、見学者の印象に残るよう、それぞれキーカラーを設定。2階は、知的感覚を刺激する意図で、ビビッドな暖色系のカラーに。視線を遮らないデスクを設置したことで、部屋の奥行きが感じられます。443 実験室の廊下側は、見学者ルートから室内を見渡せる大きなガラス張り。見せたい部分だけをアピールするため、レイアウトが工夫されています。1161納入事例Interviewタツタ電線株式会社タツタテクニカルセンター▶プロジェクトデータ所在地:京都府木津川市州見台6丁目5番1号2013年5月竣工
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5転載不可登ととうげ峠雅之課長システム・エレクトロニクス事業本部技術開発センター電子材料開発グループ基礎開発チーム66積極的な交流に期待しています。 当センターの研究にはドライ系の実験もウェット系の実験も必要なので、実験台やヒュームフードは部屋ごとの役割を明確にした上で選びました。什器類は長く、美しく利用したいと考え、例えば実験台は耐候性塗料を使ったスチール製にするなど、“耐久性のある高品位なもの”を選定のポイントにしました。実際に使用してみても、とても安心感があります。コンセプトの「見せるラボ」の実現を一括して依頼 「見せるラボ」といっても、当然、公開したくないものはあります。そのため、設計レイアウトを工夫することはもちろん、収納はすべて扉で閉まるものを選び、収納力もアップさせました。また、実験台は、従来と異なるすっきりと圧迫感のないものを選び、さらに高さを既製より低くしたものに。天井部をオープンにして奥行きを見せることで、部屋をより広く見せています。 当センターの建設では、デザイン的に統一感のある「見せるラボ」を短い工期で作ることが求められていたので、実験台・作業台・ヒュームフード・デスク・チェアなど、コンセプトに沿った什器をトータルで提案、スピーディーに納品いただけたことは、たいへん助かりました。見学者には、非常に明るく開放的で、研究開発現場がよくわかると、高い評価をいただいています。見学者の信頼を得ながら、新技術を開発する施設 タツタ電線の新拠点「タツタテクニカルセンター」では、スマートフォンやタブレット端末に応用されている電磁波シールドフィルムをはじめ、電導性ペーストや各種検知センサーなど、電子材料を主体とした開発を行っています。業界の多様な変化にも柔軟に対応し、新素材や新商品を生み出していくため、それまで各部署に点在していた開発部門の研究室が集約されました。 設計コンセプトは「見せるラボ」。ユーザーに開発現場を公開し、信頼感や安心感を印象づけることも目的です。現在、海外のお客様も含め、週5組くらいの見学者が訪れています。また、オープンスペースという新しい研究環境になったことで、研究者は背筋が伸び、モチベーションが上がりました。見学者から出る意見やアイデアがヒントになることもあり、大いに刺激を受けています。コミュニケーションも実験内容も配慮した研究室づくり 実験スペースには、会議室などで打ち合わせる従来のスタイルが変わるよう、「ブリーフィングポイント」を作りました。気軽に自然にピアディスカッションが行われる開発現場にして、コミュニケーションから新しい発想が生まれるよう、どんどん活用していきたいと思います。また、広々と余裕のある空間にしたことも、コミュニケーションを生むことが狙い。これらを有効活用し、集まった技術者間の研究者の利便性と見学者へのアピールを両立した“見せるラボ”  大きな卓上フードの隣をはじめ、各所にブリーフィングポイントを配している3階の実験室。ユニークな形のチェアーに座っての気軽なコミュニケーションが、新たな発想への足がかりになると期待されています。562

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