2017-18年版 オカムラ総合 改版 15-16(16-17)

概要

  1. 巻頭
  2. オフィスレイアウトの点検・見直し
  1. 15
  2. 16

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オフィスレイアウトの点検・見直し 家具のレイアウトに配慮を加えることで安全度はかなり高まります。 万が一、地震による揺れで家具類が転倒しても人に与える被害を最小限に抑え、安全な避難通路を確保するためには、 オフィスレイアウトにいくつかの配慮が必要です。 出入口の付近に家具や 荷物が置いてある。 出入口の付近をふさぐ 家具や荷物がない。 ローパーティションを 長く配置している。 ローパーティションを 倒れにくい型で 設置している。 執務エリアに 収納家具を たくさん置いている。 執務エリアと収納エリアを 分けている。 背の高い家具を執務 エリアや窓際に 置いている。 執務エリアや 窓際には 低い家具を置いている。 出入口の付近をふさぐ ローパーティションを Before After CASE4 CASE3 CASE3 CASE1 CASE1 CASE2 CASE2 CASE4 CASE4 安全な避難通路幅の目安 1.2m以上 15 ・
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転倒・移動する可能性のある家具は、出入口(避難口)の近くに置かないようにしましょう。 ローパーティションは、長く直線的に配置すると倒れやすくなるので、安定性の高い レイアウトにしましょう。 背の高い家具を、デスクまわりやオフィスの中央、窓のそばに置かないようにしましょう。 可能な限り執務エリアと収納エリアをわけましょう。 家具が出入口をふさぎ、火災や倒壊が起きた際の逃げ遅れや閉じ込めの 原因となります。 直線に長いスパンで設置すると、負荷がかかり倒れやすくなります。 地震の揺れで倒れて、人に危害を与えたり、窓ガラスを破損させる原因に なります。また、避難経路になる可能性がある窓側の開口部を塞いだり、 道路などの外部にガラス破片が飛散する危険性も高まります。 執務エリアに家具を置く場合は、壁固定※ ・床固定しましょう。 倒れて人に危害を与えたり、避難経路をふさぐ可能性があります。 ※建物の構造体に結合されている壁への固定以外はお勧めしません。 出入口をふさぐ家具がなくなり、避難経路が確保できます。引出しが飛び出す ことで、つまずいてケガしたり避難の妨げになることもあるので、家具を置く 方向にも注意しましょう。また、避難誘導灯がどこからでも見えるよう、遮蔽物を 置かないようにしましょう。 2∼3スパン(最大2400W∼3600W)以内にとどめて、倒れにくい型で 設置しましょう。 背の高い家具は、なるべく人がいるところから離れた場所に設置しましょう。 固定具で固定すると、より安全性が高まります。デスクまわりは、基本的に 低い家具に限り、床固定またはデスク等に連結して設置しましょう。 あらかじめ執務エリアと書架などの収納エリアを分けておくと避難経路の 確保にもつながり安心です。さらに家具は、頭つなぎ材での連結、筋交い (ブレース)での補強、壁固定※ ・床固定等をしておくと倒壊のリクスを 軽減できます。※建物の構造体に結合されている壁への固定はお勧めしません。 CASE1 CASE2 CASE3 CASE4 点検 見直し 後 点検 見直し 後 点検 見直し 後 点検 見直し 後 点検 見直し 前 点検 見直し 前 点検 見直し 前 点検 見直し 前 THE CREATION OF NEW VALUE 16 ・

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