ホール・スタジアム・議場総合カタログ 2018-2019 37-38(38-39)

概要

  1. 劇場・ホール
  2. 納入事例
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劇場・ホール 岡山大学医学部がある鹿田キャンパス内に建築された多目的ホール。外観は、傾斜の異なる7枚の屋根と大きく張り出した軒、白を基調としたガラス張りの開放的な空間が特徴です。内部は小さな空間が集合したようなレイアウトで、それぞれの空間とガラスを隔てた外部が緩やかに繋がるような計画がなされました。 メインホールであるホール1には210席の固定席があり、隣接するホール2、ホール3を連続させて使用することで、最大354席の空間となります。ホール1の固定席は、一般的なホール用のイスとは異なる単座のダイニングチェアのようなデザインが目を引きます。フォルムの美しさを重視し、脚部は細さと強度のバランスを微調整。床が勾配しているため、着座時に掛かる力を逃しつつ、視覚的に目立たせずに固定する方法として、床面に穴をつくり脚部の金具を嵌め込む形で納められています。また、イス同士を横で連結することで、全体の安定性や強度を向上させています。小空間が緩やかに連続する多目的ホール。開放的な空間に並ぶ、細さと強度を兼ね備えた木製イス岡山大学 JunkoFukutakeHall所在地:岡山県北区鹿田町2丁目5-1竣工年:2013年設計:SANAA施工:鹿島建設規模:平屋敷地面積:1320m²延床面積:1397m²総座席数:210席(ホール1)主なオカムラ製作什器:ホールイス(ホール1)137
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劇場・ホール2435 1.シンボリックな形状の7つの屋根がかかる外観。2-3.3つのホールが緩やかに連続する内部。ホール1のみ通常固定席で、メンテナンス時には取り外し可能。前3列の肘掛けには筆記用の小さなメモ台が取り付けられている。 4.ブナ材の色合いにあわせてセレクトされた、柔らかい表情の平織り布を用いた座面。5.ホールの入口側からステージに向かって床が緩やかに傾斜するため、勾配に応じてイスの脚の長さを変えている。イスの脚の強度や、床掘り込みによる固定部の収まりが繰り返し検討された。38

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