ミュージアム[美術館・博物館]総合カタログ 2018-2019 25-26(26-27)

概要

  1. 納入事例
  1. 25
  2. 26

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鑑賞体験を大切にするための建築動線と壁面展示ケース 京都堀川通りを挟み、西本願寺の真向かいに新築されたミュージアムで、龍谷大学や各地の寺社の宝物のほか、仏教に関する資料が展示されています。1階は大部分が地階の中庭を見下ろす吹き抜けで占められ、周囲にカフェ、ショップ、多目的室を配置。上階の展示室へは、一度この中庭へ下り、回り込んでアプローチします。喧噪の大通りから徐々に落ち着いた空間へと誘う工夫でもあります。 2、3階の展示室は、フルハイトのガラス面が20m以上続く壁面展示ケースが特徴で、途切れず連続した展示が可能です。鑑賞体験を重視し、2階には仏教壁画の回廊を復元した実物大展示があります。3階のシアターでは、上映後スクリーンが上がると、窓の向こうに西本願寺境内の光景が広がるという仕掛けも施されました。1.20m以上続くフルハイトの壁面展示ケース。2、3階展示室の壁面展示ケース長さは延べ100mに及ぶ。2.仏教壁画の回廊を復元した展示。3.壁面展示ケースのLED照明は色温度を3パターンで変色、5~100%で調光可能。4.地下階の中庭はオープンスペースとして、地域の人々の憩いの場としても開放。5.超高解像度映像が体験できるミュージアムシアター(映像展示室)。納入事例05龍谷ミュージアム所在地:京都府京都市下京区堀川通正面下ル(西本願寺前)開館:2011年建物規模:地下1階・地上3階敷地面積:約1670m2延床面積:約4410m2収蔵点数:約1000点建築設計:日建設計建築施工:淺沼組展示設計・施工:丹青社主なオカムラ製作什器:壁面展示ケース・シアターホール椅子1345225
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歴史的建造物の改修にともなう問題を展示ケースが解決 昭和初頭のキャンパス移転に際し、ヴォーリズが図書館として設計した時計台は、長年、大学のシンボルとして親しまれてきた建物です。関西学院創立125周年を記念し、博物館として生まれ変わりました。登録有形文化財に指定されているため、大がかりな改修ができないうえ、もと閲覧室だった室内は開口部が多く、全館空調も困難。そこで、高気密の展示ケースを中心に構成し、ケース内を最適環境に保つことで、展示物の保全を図りました。展示ケースが、博物館を成立させる重要な手法となっています。大学の貴重な資料を保管・展示。距離感の近い鑑賞体験 大学校舎の1階に新設された待望の資料館で、大学や郷土の歴史、各学部研究科が所蔵する貴重な資料のほか、現在進められている研究内容が展示されています。パーティションで区切られた複数の空間に、壁面と独立展示ケースによる展示構成がとられました。展示品の中には、旧制弘前高等学校出身である太宰治の自筆ノート等があり、その展示には自然で距離感の近い鑑賞環境を実現する行灯型四面ガラスケースを用いました。壁面の下地には、防虫・有害ガス対策としてインセクターボードを採用しています。1.もと図書館閲覧室だった2階に、3室からなる展示空間が設置された。2.壁面展示ケースに、傾斜型覗きガラスケース、行灯型ガラスケースを組み合わせた構成。3.ヴォーリズの意匠を活かした常設展示室。大学の歴史を物語る文化財やキャンパスのジオラマなどをケースに入れて展示。1.大学の歩みを展示するコーナー。手前の行灯型ガラスケース内に展示されているのが太宰治の自筆ノート。2.学部研究科ごとに所蔵資料・研究成果を展示。3.郷土資料の展示コーナー。納入事例06関西学院大学博物館所在地:兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155関西学院大学西宮上ケ原キャンパス内開館:2014年展示室床面積:約172m2収蔵点数:約2万8000点建築設計(1929年):ヴォーリズ建築事務所改修設計・施工:竹中工務店展示設計・施工:丹青社主なオカムラ製作什器:壁面展示ケース・独立展示ケース納入事例07弘前大学資料館所在地:青森県弘前市文京町1番地弘前大学文京町地区キャンパス内教育学部棟1階開館:2012年展示室床面積:約560m2展示設計:RAB開発展示施工:銭高組主なオカムラ製作什器:独立展示ケース11332226

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