New safewall-S - パーティションシステム[ニューセーフウォールS] 8-9(8-9)

概要

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7防音遮音性能と騒音緩和システム遮音性能〈音響透過損失データ(500Hz)〉室内音響調整システム(サウンドコンディショニングシステム)測定実施日:平成27年6月1日試験所:財団法人小林理学研究所AAP(標準仕様)34.5dB47.1dBAAP(遮音仕様)※間仕切単体の遮音性能(実験室データ)と同等性能の 遮音壁を天井部・床部・躯体壁部に設けられない場合、 遮音対策としてマスキングが有効となります。隣接する部屋間で会話音など重要事項の音漏れ対策として、スピーカーから発生するマスキング音で聞き取りにくくするシステムで、プライバシー保護に大きな効果を発揮します。天 井スラブ遮音壁遮音壁間仕切OAフロアスラブ̶̶遮音仕様 ̶̶標準仕様中心周波数(Hz)音響透過損失(dB)0250125500200010004000102030405060日本パーティション工業会ではパーティションの現場実測値は、以下の①∼④などの影響により、カタログ値(パネル単体性能値)より5∼15dB(/500Hz)低下します。また、以下の⑤∼⑦などの周辺環境の影響によりさらに低下する場合があります。高い遮音性能をお求めの場合には、これらのことを含むさまざまな要因をご考慮の上、計画されることをお勧めします。《パーティションの遮音性能を低下させる主な要因について》遮音性能を測るには、一方の部屋から音を発生させ、音源側の室と隣室に伝わった音を測定し、その差をもって遮音性能値とします。遮音性能には「音響透過損失」と「室間音圧レベル差」があり、意味合いが異なります。〈遮音性能地下の要因〉①間仕切ライン上の天井裏に遮音壁が設置されておらず、 天井裏を音が伝わる。②パーティションが取り合う壁の裏を音が伝わる。③部屋の扉を介して隣の部屋に音が回り込む。④窓の防音性能が低く窓から隣の部屋に音が回り込む。⑤空調ダクトが部屋を跨いで設置されており、ダクトを通じて音が伝わる。⑥二重床の場合、床下を音が伝わる。⑦天井・壁・床の素材の吸音性が低く、音が反響して増幅してしまう。①⑤⑥③④②⑦⑦⑦「音響透過損失」[JISA1416:2000]「室間音圧レベル差」[JISA1417:2000]可動間仕切り(オフィス納入場所での測定例)社外公的試験機関における測定例((財)小林理学研究所)日本パーティション工業会ホームページより※実際には各室複箇所測定します。500Hzでの遮音性能値100−60=40dB音源  測定点    試験体音源室受音室500Hzで100dB500Hzで60dB
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Construction構造8受①ブロックガラス(中間部)③ガラス押さえ材④笠木⑤壁面納まり(上部)⑥ブロックガラス連結支柱⑧壁面納まり(下部)⑥⑦⑧③②ガラス連装用支柱(上部)⑦ガラス連装用支柱(下部) ①②④⑤在庫タイプのスタンダードパーティションで、シンプルなデザインと構造

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