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元々は少人数で会議を行うために作られたスペースですが、現在はオンラインセミナーを聞くなど、個人での利用が多くなっています。個室ブースほど閉塞感がなく、リラックスできる空間として活用されています。外のスペースは、緑が見えることで非常にリラックスできる空間となっています。また中に声が聞こえないため、個人面談を行う際にも適しています。5ミーティングスペース帯田井上6マグネットエリア中2Fにある研究所で一番好きなエリアです。飲食は3Fのカフェエリアかマグネットエリアで行うというルールがあるため、ちょっとした休憩やお菓子をつまみながら作業をしています。一回の滞在時間は10分から20分程度ですが、一日に4、5回は利用しています。マグネットエリアはオフの時間にリラックスできる空間として設計されており、壁には葉っぱの模様をあしらうなど工夫を凝らしています。利用者が多くて嬉しいのですが、居心地が良すぎるため、まるで住人のように長居する人が増えています。そのため、電源の数を減らすなどして対応しています(笑)畑帯田。研究開発業務を行う「ラボエリア」。製品化に向けた試作リアが、無理のない動線で有機的に結ばれるよう構成パイロットエリアを配置することで、研究開発の効率向上12パイロットエリア
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最適な場所を選んで働ける新研究所は、働く人が「行きたくなる研究所」になったようです。この研究所で働いてみて7カジュアルスペース(カフェエリア)3階のカフェエリアは、椅子の下などに収納スペースが多くあるのでとても便利です。よりオフの雰囲気を感じられるよう、他のエリアとは違いを持たせて暖色系の家具にしています。カフェのように若い人たちが集まってコミュニケーションを取っています。ロッカーをちぐはぐに置いていることで、人と人が会いやすいような作りにしています。朝や帰る時に同じタイミングで居合わせる人と、ちょっと話をすることはよくありますね。8個人収納エリア学術雑誌が置いてあるので、キャビネットの上で雑誌を広げて話すことがあります。ここはちょっとしたコミュニケーションを取りやすい場所です。帯田河田井上畑行き詰まって気分転換をしたいときやリラックスして考え事をしたいとき、データをまとめるために集中したいときなど、各シーンに適した場所が施設内に用意されていると感じています。施設内の様々な場所で働くことができるため、気分を切り替えることができています。開放感のある研究所になったことで、「ここに来たい」と強く感じるようになりました。また、分科会を設けて自分たちで施設の運用ルールを考えたことが、この場所への愛着を深めています。仕事とは無関係の話をする雑談が気持ちの切り替えにとても効果的です。若いメンバーはジムに通う人が多いので、施設内に体を動かせるスペースがあると良いなあと思っています。河田畑帯田畑帯田
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