金融店舗総合カタログ Vol.7 改訂版 48-49(50-51)

概要

  1. 金庫設備
  2. 貸金庫
  1. 48
  2. 49

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48装 置退室用解錠装置E型VE型■顧客入力装置(受付装置)カードを挿入して、テンキーで暗証番号を入力し本人確認を行い、貸金庫の解錠を行います。また、無効カードの使用や3回の暗証番号間違いには警報を発します。■貸金庫ボックスとセーフティ機能▶貸金庫ボックスは総厚10㎜のステンレス製ヘアーライン仕上げのハイグレード型を使用。 用途に合わせて標準規格ユニットの26種類の中から選択し、貸金庫を構築します。(E型)▶貸金庫ボックスはステンレス成型加工ヘアーライン仕上げの軽量タイプを使用。 各ユニットは縦一列構成になっており、効率的な設置が可能です。(VE型)▶受付操作で銀行錠が解錠されると赤いランプが点灯します。▶利用後はボックス扉が完全に閉扉されないと顧客キーは抜けません。▶収納内函を逆に入れたときには顧客錠は施錠されません。退室時にキーを挿入して抜き取らないと、ドアが解錠されない構造になっており、お客様の鍵の置き忘れを防止します。標準シリーズ(F5000-EKW/F2500-EKW)VFシリーズ(F500-DXW)type-S半自動貸金庫システム種別高さ(mm)幅(mm)奥行(mm)内寸法(mm)1種7025255267.3×250.8×5502種120252552117.3×250.8×5503種190252552187.3×250.8×550
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49利用フロー既設の貸金庫に『スライドロックⅡ』を設置しての無人化運用が可能。ATM感覚の手軽な利用に加え、省力化による業務効率UPを実現。SlideLockSystemⅡ既設貸金庫半自動化システムスライド式金庫室扉貸金庫室ブースブースブースブースイメージCGイラスト▶貸金庫業務の大幅な省力化と合理化、そして管理機能の一層の向上を実現します。▶ユニバーサルデザインを取り入れた、誰でも使いやすいデザインを追求しました。▶施工期間中でもお客様の貸金庫利用が可能ですので、貸金庫営業に穴を開けることはありません。▶扉の閉め忘れを防止するデテント装置をオプション品揃え1貸金庫室入室2本人確認3電子キー発行4貸金庫解錠5貸金庫利用 ⇒ 返却6電子キー返却 ⇒退室貸金庫カードを前室カードリーダに挿入して入室します。貸金庫カードをキーステーションに挿入して暗証番号を入力します。貸金庫カードと暗証番号とで本人確認が行われると、契約された貸金庫を使用するための個人情報をエンコードした電子キーが発行されます。電子キーと顧客鍵で貸金庫扉を開扉します。貸金庫を取り出して貸金庫を利用後、貸金庫を返却してスライドロックⅡでロックします。利用後は、電子キーを返却することで退室が可能になります。同時に電子キー内のエンコードされた情報は自動消去されます。電子キーの挿入スライドロックⅡの移動貸金庫扉の開扉SlideLockSystemⅡにつきましては、専門のカタログがあります。担当者におたずねください。金庫設備貸金庫金庫室・書庫室設備内装設備金庫室レス店舗設備銀行業務用設備安全保安設備その他設備

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