ミュージアム[美術館・博物館]総合2019-2020 3-4(4-5)

概要

  1. コンセプト
  1. 3
  2. 4

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視線のコントロール(大きさ・高さ)P.46ケース形状・レイアウトデザインP.43ガラス透過性・ガラス反射対策P.47照明P.50生の体験をめざすミュージアム――存在感を消す展示設備現物に接することができるのが、ミュージアムの大きな意義です。ライブな体験を最大限に得られるよう、展示設備はその存在感を消してゆくような工夫を重ねています。設備で大きな面積を占めるのはガラスケース。その存在感を抑えるために、フレームレスでシンプルな形状が求められます。照明は光源を隠し、直接光は目に届かぬように。展示物に接するその体験の質を上げるには、そのための技術が必要です。オカムラはその蓄積と開発を続けています。4

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