vitra MANUAL2018 224-225(226-227)

概要

  1. Modular structural systems
  2. Kado 15
  1. 224
  2. 225

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224Kado15積載質量に関する注意事項を守り、取り付ける壁面と壁面ユニットおよび固定金具が、予測される負荷を支えるのに必要な能力を備えていることを必ず確認してください。自立型什器の設置に関しては、アタッチメントを使用した場合でも、十分な安定性を備えていることを必ず確認してください。施工についての説明基本体ユニットの組み立てKado15のすべての基本体ユニットはトップフレームとベースフレームが、組み立てられた状態で出荷されます。アジャスターのついたベースフレーム1を床に置きます。次に連結パイプ24本をベースフレームの各コーナーに差し込みます。最後にトップフレーム3をゴムハンマーでたたきこみます。1233コーナー部材(樹脂製)を傷つけないように注意してください。21345(1VK3AP-YA23)基本体ユニットの解体方法基本体ユニットのベース部各コーナーに解体用工具をセットします1。工具の突起部分を連結パイプの一番下の穴に差し込みます2。工具の穴にマイナスドライバーを差し込み3、しっかりと押し下げます4。同じ作業を他の工具についても行い、すべてのパイプを連結部材から外します。解体作業時はフレームを手で支えてください。転倒などにより、破損やケガをするおそれがあります。
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225Modularstructuralsystems12345床固定金具中島タイプは床への固定を推奨します。対角線上に固定金具1を差し込み、床にネジ止め2してください。床材に適合したネジを使用してください。(ネジは現地手配してください。)12ø6.2中島タイプで、什器の高さ1000mmを超える場合は、床固定金具を使用してください。床への固定ができない場合は底板を使用してください。壁面への取り付け壁面タイプは固定金具で4ヶ所を壁にしっかりと固定してください。できるだけ高い位置で固定し、その鉛直下で離れた位置に固定してください。連結パイプに壁面固定金具1をセットし、ネジ2でとめてください。下地材に適合したネジを使用してください。(ネジは現地手配してください。)壁面固定金具には上下があります。右図の向きに取り付けてください。積載質量に関する注意事項を守り、取り付ける壁面と壁面ユニットおよび固定金具が、予測される負荷を支えるのに必要な能力を備えていることを必ず確認してください。12ø6.5底板床固定金具セットを使って床への固定ができない場合には、底板を使うことも可能です。底板(スチール製)を使用することで、安定感が増します。アジャスター1を使用して、コーナー受け金具2を本体に固定してください。コーナー受け金具の上に底板を2枚重ねて置いてください。21x8x4底板(2枚)

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