Gondola ゴンドラ・ラック什器・壁面什器カタログ(2019-06) 8-9(10-11)

概要

  1. オカムラスリットモジュールシステム
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8統一モジュールの採用1豊富なアタッチメントをご用意2簡単施工で短工期・コスト節約3Concept【オカムラスリットモジュールシステム】オカムラでは、ゴンドラ、壁面什器とそのアタッチメントに「オカムラスリットモジュールシステム」という開発コンセプトを設けています。レイアウト変更やパーツ追加での機能拡張性といった店舗の開発段階から、売場のオペレーションまでを考え抜いたモジュールシステム。だからこそ、あらゆる商業空間デザインに柔軟に対応し、トータルコスト削減に貢献します。モジュールを統一しているため、ゴンドラ・壁面什器に使用する共通アタッチメントは、すべて使用できます。システムパーツの使い方ひとつであらゆる変化が創り出せます。多彩なバリエーションを持つアタッチメントを活用することで、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなど、あらゆる業態の売場を共通システムで構成できます。互換性と統一デザインにより、すっきりとした売場イメージをつくると同時に、什器のトータル管理、運用によるコストメリットを推進します。ノックダウン構造で※、ビスを使わず特別な工具も不要の簡単施工です。また、分解や組み立てが誰にでも手軽にできます。レイアウト変更や陳列の手直しの際も簡単です。必要パーツを購入するだけのコストで、自在に売場の拡張変更が可能です。※一部製品は構造上、ビスを使用しているものがあります。ゴンドラ®店舗用陳列什器の総称「ゴンドラ」はオカムラの登録商標です。(商標登録659908号)オカムラスリットモジュールシステム製品開発コンセプトゴンドラ®壁面什器オカムラスリットモジュールシステム共通アタッチメントGWシリーズウォールバックユニットOTウォールユニット柱巻きコーナーユニット  モジュール統一により、共通アタッチメントの利用が可能です。GSシリーズHiシリーズワイヤーメッシュ什器バウムGK
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9■オカムラのモジュール1963年、オカムラは米国ダーリン社のスチールゴンドラ販売を開始。当時フィート・インチサイズであったゴンドラを国内生産し、日本の建築規格に合わせるために試行錯誤を重ねました。そこからオカムラ商環境におけるモジュールが生まれたのです。●米国ダーリン社の モジュール1976年「オムディス」※としてアタッチメントまで含めた汎用性を重視したゴンドラを開発し、モジュールの概念を確立しました。慣れ親しんだ尺単位を参考に、尺をそのままミリに換算するのではなく、数値を扱いやすくするために1尺=300㎜を「オカムラモジュール」としました。現在、150㎜モジュールの考え方は基本体・基本体アタッチメント・共通アタッチメントに適用され、什器の互換性・可変性・多様性などを実現しています。今日まで、オカムラはモジュールの概念をもとにさまざまな什器の「互換性」「可変性」「多様性」を実現してきました。そして国内の陳列什器サイズ設定に、オカムラの基準が一般的に採用されるようになったのです。※オムディス:オカムラマルチプルユニットディスプレイの略建築関連では1966年まで、尺貫法も使用されており、尺とミリメートルの両方の単位が存在していました。アメリカサイズを日本で扱いやすい数値にすることで、設計・製造効率が上がりました。3フィート914㎜5フィート1524㎜1.5フィート457㎜3尺909㎜5尺1516㎜1.5尺454㎜●尺のミリ換算●オカムラモジュールアメリカサイズを日本で扱いやすい数値にすることで、設計・製造効率が上がりました。303㎜1尺扱いやすい数値に…300㎜1尺1980年代、モジュールの拡張性をさらに高めるために、300㎜を1/2にした150㎜を1つのセル=□とし、モジュールの基本単位として発展させました。その考え方は、「基本体」・「基本体アタッチメント」・「共通アタッチメント」にも継承されています。●150mmモジュールの採用150㎜150㎜300㎜300㎜300D=□×2900W=□×6棚板1500H=□×10450D=□×3900W=□×6ゴンドラ●尺換算

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