ラボラトリー[研究施設]総合カタログ 2020-2021 35-36(36-37)

概要

  1. 納入事例|Interview
  2. 大塚グループ アース環境サービス株式会社
  3. 彩都総合研究所
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35大塚グループアース環境サービス株式会社納入事例彩都総合研究所■プロジェクトデータ所在地:大阪府茨木市彩都あさぎ7-112016年1月竣工1「魅(見)える化」がコンセプトの分析センター。建屋中央に配置された見学者ルートから実際の検査環境を見る事ができ、多くの来訪者の方に高い評価をいただいています。3検査内容に応じたラボファニチュアを配置。理化学検査室には、実験台同様スマートなデザインのヒュームフードを採用しています。2ゆとりある空間づかいで見学もしやすい検査室。さまざまな検査スタイルに対応できる柔軟性のあるラボファニチュアが並びます。5プレゼンルームにはコーポレートカラーを表した特注張地の椅子を配置する事で、企業イメージを強くアピールしています。6200名を収容できるホールは、格調高く落ち着いた雰囲気を構築。7来訪者と研究者の交流や、研究者同士のブレスト、打合せもスムーズにできるよう、コミュニケーション空間を随所に配置しました。12345674系列会社のアート作品が壁面に飾られた1Fラウンジスペース。開放的なフロアがお客様を出迎えます。
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36技術と知識の新たな拠点として当社の主な業務は、食品関連をはじめ、医薬品、化粧品などの分野の製品を環境由来の汚染や異物混入から守る衛生管理、品質管理と、医療施設、研究所、オフィスビルなど多様な施設の環境保全、院内感染防止の支援業務です。健康・安全・安心を重視する現代社会に、科学的根拠と客観性に基づく専門性の高い総合環境衛生管理の技術サービスで貢献することを目指しています。このたび新設した「彩都総合研究所」は、自然豊かな北摂のライフサイエンスパークに位置し、より精度の高い分析サービス、新技術の開発、これまでにない教育研修サービスの提供と、様々な分野の方々と出会い知見を高めることを目的としました。その為、建築としては来訪者をもてなす「ウェルカムキューブ」と研究者が利用する「ワーキングキューブ」の2つのキューブで構成し、その重なるエリアに、大小様々なコミュニケーション空間を備えました。最先端研究所として多様な役割を担う当研究所は分析センター、研究開発センター、研修センターの3部門で構成されています。研修センターは社内・外向けの研修拠点で、社員には人材育成や高度な教育訓練を、ユーザーには今までにない独自の研修サービスを実施、提供しています。研究開発センターでは、主に民間企業や大学との連携により、より高度な独自技術の研究や新ツールの開発を行っています。分析センターでは技術力の向上と新たな異物検定技術などオリジナルツールの開発、全ての部門で取得しているISO17025※の効率的な運用をはじめ数々のミッションを掲げています。中でも、海外支社での現地企業との契約や国内の外資系企業とのビジネスなどを通して、当社の環境技術力を国内はもとより、海外にも発信することを重要なミッションとしています。さまざまな環境技術を来訪者の目に彩都総合研究所の実験室づくりのコンセプトのひとつは、「魅(見)える化」です。微生物検査室、異物分析室、理化学検査室、PCR室などをガラス張りとし、見学者が何を検査・検定するところか分かりやすいよう、それぞれのフロアにはピクトサインと室名サインを配しました。見学を希望された方からは「(自分たちの)検査室を作る際にも非常に参考になる」という感想を頂いています。また、わずかなリスクも回避するために、ユーザーからも要望が多かった食品系と医薬系の別フロア設置を実現したことも、実験室づくりの大きなポイントです。一方、効率化もコンセプトのひとつです。研究者が効率的に動ける動線を考慮し、研究者同士のコミュニケーションの場も増やしました。例えば一つの異物を検査・検定する場合でも、総合的な視点からの分析が求められるケースが多く、セクション間の連携が必要となるので、フロア内だけでなく各フロア間でも動きやすい動線を工夫しました。実験台は、検査環境を変えるためにレイアウトを変更する場合なども、スムーズに対応できる柔軟性のある製品を選びました。スチール製なので、棚下に設置したマグネット付きのライトの位置を自由に動かせて、分析の効率がよくなったと研究者の評判も上々です。当分析センターは、安心・安全を求めて高度化・多様化するユーザー意識に応え、これからも付加価値の高い環境技術サービスを提供して参ります。※ISO17025:試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があるかどうかを、権威ある第三者認定機関が認定する規格です。(2016年取材)猪野毅理学博士分析センター長バイオリサーチフェロー9立方体を2つ繋げたような外観にし、お客様と当社社員の関係を紡ぐ意味を込めて、「T-CUBE」という愛称をつけました。8検査室にはフレキシブルな使い方ができるラボファニチュアが並びます。下肢空間の広い実験台を採用する事で清掃を容易にし、清浄度を保つ工夫を行っています。89環境衛生管理技術を可視化し、グローバルビジネスへ繋げる

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