ホール・議場・スタジアム総合カタログ2020-2021 51-52(52-53)

概要

  1. ホールイス
  1. 51
  2. 52

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劇場・ホール※図の寸法は参考値です。900(ローバック前後設置間隔)970(ハイバック前後設置間隔)665(奥行/着席時)415(奥行/離席時)485(通路幅)830(ローバック背高さ)1150(ハイバック背高さ)420(座高さ)590(肘高さ)感動を最大限に届けられる機能とデザインを追求します人間工学に基づき、長時間の着座に対して体の負担を軽減し、快適に過ごせる環境を実現します。オカムラは人間工学に基づき、最新のイスの技術を集結した劇場・ホールイスをご提案しています。座り心地や長時間座っていても疲労を感じず、舞台の見やすさなどを配慮した設計です。また、劇場やホールのデザインコンセプトやお客様のご要望、建物の内装などからイスのデザインを検討し、イス全体の形状や機能などを決定しています。色についても、デザインコンセプトや内装、雰囲気などに合わせて、本体色や張り地色、トータルカラーなどを検証のうえご提案します。また、劇場か音楽ホールかにより、イスの仕様が若干異なります。舞台や芝居などを観劇する劇場は、役者の台詞が聞こえやすいように劇場イスにある程度の吸音性能を持たせます。一方、オーケストラやコンサートを鑑賞する音楽ホールは、音楽を聴きやすいようにホールイスに吸音性能を持たせず、逆にやや反響性能を持たせるなど、劇場やホールの使用目的に合わせた機能と特長を盛り込んで設計します。さらに音響性能試験等も行い、それぞれの劇場・ホールに最適な製品を設置・納品します。劇場・ホールイスの基本構造オカムラの劇場・ホールイスは、快適性やメンテナンス性を高めた設計になっています。①クッションのカーブ状態人間工学に基づき、体型に配慮した3次曲面形状のクッションを採用しています。②背板の形状人体にフィットしたカーブを各所に盛り込んでいます。③背もたれ背もたれの上部を立てることで、頭部を支持し、首への負担を軽減します。④座クッション適度な固さで作ることで、体の横方向の動きをしっかりと支え、腰への負担を軽減します。⑤座前縁形状角を丸い形状にすることで、膝裏への圧迫を軽減させて、足のむくみが起きにくいよう設計しています。⑥自動起立式座ダンパーを内蔵しており、静かにゆっくりと跳ね上がります。⑦イスの奥行ゆったりとした座り心地を実現しつつ、イス全体の奥行を小さくすることで、前席との間隔が広がり、人の出入りもしやすくなります。⑧肘肘は、立ち座りの際の手の掛けやすさにも配慮しています。⑨脚ベース脚の取付け位置を奥にすることで、清掃を考慮した設計になっています。また、清掃で木部にキズがつかないように金属等でガードしています。ホールイス⑥②●③⑦①⑧⑤⑨●④51
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劇場・ホールHT-S100シリーズホールイス製品一覧背3次元カーブ568076EAローバック5380T5ML背2次元カーブ(ラウンド)568076EC背2次元カーブ(S字)568076EBハイバック5380T5MHハイバック・メッシュ6180TAXHハイバック・クロス6280TAZH背フラット558076EDローバック・メッシュ6180TAXLローバック・クロス6280TAZLメモ台付き578076ETメモ台付き5780T5MTメッシュ6380TAXA背面テーブル付き598076STPanna6580T1HBローバック5480T7ZZクロス6380TAZA背面テーブル付き608076PT床固定66HT-W100シリーズ80T7シリーズHT-M100シリーズ移動席52

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