ホール・議場・スタジアム総合カタログ2020-2021 87-88(88-89)

概要

  1. 議場レイアウト
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  2. 88

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議場議場レイアウト|固定式・可動式従来の固定席で構成された議場に加え、多目的な利用を想定した可動席の議場を採用する自治体も増えてきました。自治体ごとの異なる特性や取り巻く環境を考慮し、「固定式」と「可動式」それぞれが持つ特徴を活かした議場空間づくりが求められています。□固定式の利点□可動式の利点可動式の難点・議場以外での使用が難しい。・定数変更や多目的な用途への変更などに時間とコストがかかる。可動式の難点・フラットフロアのため、双方が見えにくい席がある。・他の用途に活用する際、変更に手間がかかる。・設備機器の設置・維持管理に手間がかかる。・段床のため席に高低差があり、議員側・行政側双方からお互いが見やすく、議論が行いやすい。・音響・映像設備を一度設置してしまえば、移動が不要でメンテナンスも容易である。・議会以外での用途に活用しやすい。・将来的な定数変更や用途変更に対し、比較的短期間かつローコストで対応できる。87
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議場スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高スペース効率高スペース効率低柔軟性低柔軟性高高スペース効率低柔軟性低柔軟性高高スペース効率低柔軟性低柔軟性高高スペース効率低柔軟性低柔軟性高議場レイアウト|議場の一般的なレイアウトパターン□対面式レイアウト□円形レイアウト□馬蹄形レイアウト対面式と円形の利点を併せ持つ馬蹄形レイアウトは、可動式の家具を導入している場合、対面式への変更が可能です。シンボリックで個性のある円形の配置は、全員の一体感と参加意識を醸成することができます。スペース効率に優れ、多くの席数を確保することが可能です。88

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