ホール・議場・スタジアム総合カタログ2020-2021 7-8(8-9)

概要

  1. モノづくりのサステナビリティ
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オカムラグループは、ステークホルダーの皆様からの期待や社会の要請に対し、グループ一体となって応えていくために、「人が集う場の創造」「従業員の働きがいの追求」「地球環境への取り組み」「責任ある企業活動」の4つの観点から取り組みを推進しています。オカムラグループは、持続可能な世界の実現に向け国連が定めた2030年までの国際的な目標であるSDGsの理念に共感し、事業活動と社会貢献活動を通じて、目標達成に貢献します。オカムラグループサステナビリティ重点課題SDGsへの貢献重点課題重点課題重点課題重点課題モノ・コトづくりのクオリティの追求安全な製品・サービスの提供イノベーションの推進と新しい価値の創造気候変動への対応資源の有効活用製品ライフサイクルを通じた環境配慮型製品・サービスの提供WorkinLife(ワークインライフ)※の推進ダイバーシティの推進と公正な評価自己成長できる職場環境の整備公正、透明、誠実な行動コーポレート・ガバナンスの強化適正な情報開示とステークホルダーとの対話※「ライフ(人生)には様々な要素があり、その中の ひとつとしてワーク(仕事)がある」という考え方人が集う場の創造地球環境への取り組み従業員の働きがいの追求責任ある企業活動1234オカムラグループのサステナビリティ重点課題4分野人が集う場の創造 従業員の働きがいの追求地球環境への取り組み責任ある企業活動法令遵守はもとより高い倫理観に基づき企業活動を行い、社会から信頼され愛されるグローバル企業をめざします。事業活動におけるサプライチェーン全体を通じて地球環境への配慮を徹底することで、持続可能な社会づくりに貢献していきます。健康と安全に配慮した職場づくりに努め、従業員一人ひとりの多様性を尊重した上、それぞれが働きがいを感じ、互いに協力し、自己成長できる環境をめざします。「豊かな発想と確かな品質で、人が集う環境づくりを通して、社会に貢献する。」をオカムラのミッションとして、人が集まる場に新しい価値をつくる会社として進化します。1945年、横浜市磯子区岡村町。創業者を中心に設立の趣旨に賛同した人たちが資金、技術、労働力を提供し合って「協同の工業・岡村製作所」としてスタートを切りました。その創業の精神は、「創造、協力、節約、貯蓄、奉仕」の5つの言葉からなる社是として今日に受け継がれています。オカムラは創業以来、「よい品は結局おトクです」をモットーに、オフィスをはじめ、教育・医療・研究・商業施設、そして物流センターなど、さまざまなシーンにおいて、質の高い製品とサービスを提供しています。オカムラは、「豊かな発想と確かな品質で、人が集う環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、企業価値のさらなる向上に努めています。モノづくりのサステナビリティSDGs・ESG経営7
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製品の詳しい情報は、オカムラ総合カタログをご覧ください。素材からサステナビリティを追求するサスティナビリティ重点課題の取り組みSDGsに貢献するワークプレイスづくり新たに開設したCO-EN(交縁)ラボでは、環境性能に優れた家具や国産材を積極的に採用。新たな働き方を追求するとともに、地球環境にも配慮し、居心地のよいワークプレイスを実現しています。省資源かつ、ユーザビリティ向上を目指したオフィス製品軽量化への取り組み強度解析ツールを駆使したCAD設計により製品重量の軽減を実現しています。これにより省資源化を達成するとともに、ユーザビリティの向上に貢献しています。ソリストシナーラケッテエアーココモリPETリサイクル素材使用済みのペットボトルからできたリサイクル繊維を原料に含んだ布地を使用しています。※本数は、500mlペットボトル換算国産材森林は、CO2の吸収源として大きな役割を果たしています。国産材を家具に使うことでCO2を固定化し、温暖化の速度を緩めることに貢献できます。デジタルプリント生地デジタルプリントは、廃液を出さない生産方式で、制作工程も短縮でき、ムダがなく、環境にやさしい捺染技術です。竹炭を利用した特殊粉体塗装(エコクリーンコート)竹炭セラミックスを粉体塗料に配合した機能塗料で、ホルムアルデヒドなど空気中の有害物質や臭いを吸着・分解します。8

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