ホール・議場・スタジアム総合カタログ2020-2021 113-114(114-115)

概要

  1. 納入事例
  1. 113
  2. 114

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スタジアム21.両ウィングに観客席を増やすため、既存の球場に独立した鉄骨造で建設。2-3.最上階は地上約31mの高さがあり、周りの景色も見渡せる。4-5.背もたれと座が一体となったブロー成型シェルのスタジアムベンチ。基本、前の席の背面にカップホルダーを取り付けているが、取付不可の席は席の下もしくは手すりに取り付け。横浜スタジアム所在地:神奈川県横浜市中区横浜公園リニューアル:ウィング席増設2019年、2020年(竣工1978年)収容人数:35,384人主なオカムラ製作什器:一般席・アスリートL6200席(ライト側ウィング席3644席、レフト側ウィング席2556席)1 横浜中華街やベイエリアにも近い横浜スタジアム。2018年に開業40年を迎えるのを機に、2017年から2020年2月まで、老朽化した設備の改修や増築工事が行われました。野球の観戦が初めての人も気軽に訪れることができる「コミュニティボールパーク化」構想のもと、多目的に使える地域のランドマークとしてのリニューアルがコンセプトとなりました。 最大のポイントは、レフト側とライト側それぞれに増設された観客席。既存スタンドと一体化させるため、すり鉢状に観客席を連続させ、ホームチーム側の観客席を大きくとった非対称形状となっています。両翼で6,200席となるスタジアムシートは、背もたれと座を一体成型したブロー成型シェルとカップホルダーを設置。試合観戦時の飲食が快適に出来るよう配慮しました。増改築を経て新たなランドマークに変身345113
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スタジアム11.アリーナのイスはアスリートLの座幅390Wのコンパクトサイズが採用されました。2.当施設は、アリーナ・フィットネスルーム・プール・ランニングコース等の屋内複合スポーツ施設で新たな地元のシンボルとなります。2ならはスカイアリーナ所在地:福島県双葉郡楢葉町大字大谷字上ノ原16竣工年:2019年設計:山下設計施工:前田建設工業収容人数:アリーナ432人主なオカムラ製作什器:一般席・アスリートL(390W)432席東京スタジアム所在地:東京都調布市西町376-3リニューアル:1期2019年/2期2020年(竣工2000年)設計:日本設計施工:1期西武・協栄JV/2期松鶴建設収容人数:48,013人主なオカムラ製作什器:招待席・アスリートV(インジェクション)218席(アーム、カップホルダー付き)ペアシート・アスリートV(インジェクション)220席(アーム、テーブル付き)特別観覧席・アスリートV(インジェクション)116席(アーム、テーブル付き) ※テーブルはカップホルダー付き(特注)車イス席・スタッキングチェア580席1.ペアシートにはアームとカップホルダー付きテーブルがセットされています。※アームとカップホルダー付きテーブルの配置・組合せは特別観覧席では異なります。2.招待席は各席にアームとカップホルダーが付いています。3.メインスタンドを改修し、招待席・ペアシート・特別観覧席を新たに配置、イスはすべてアスリートV(インジェクション)、ビームはフリースライド方式が採用されました(1期工事)。4.2期工事で車イス席を納品。設置は床固定。1324114

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