オカムラ・日本の木プロジェクト 事例集Vol.1 2-3(2-3)

概要

  1. 2
  2. 3

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
執務エリアは、アプションフリー2によるフリーアドレスのワークステーションを構成。中間脚を利用して、最大6mまでの連結をレイアウト。所在地:東京都港区活用木材:スギ(港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結した自治体の協定木)使用方法:無垢幅矧ぎ材・合板・ツキ板家具:ワークステーション・会議、ミーティングテーブル・ホール家具・収納の天板、側板化粧・カウンター収納ポイント:みなとモデル二酸化炭素固定認証制度における認証に寄与01納入事例NOK株式会社1
右ページから抽出された内容
4mのLivesワークテーブルを中心に、ハイカウンターやカフェテーブルを設置。執務、休憩、打ち合わせと多彩な使い方ができます。ブレスタテーブル、ソファベンチ、Livesカフェテーブル、パーソナルチェアなどで構成したコミュニケーションゾーンになっています。多彩な家具で構成された執務エリアのコミュニケーションゾーン。スギ天板の質感が、柔らかな空間を生み出しています。飲み物などのサービスを提供する、共用スペースのオフィスキッチン。ロー、ハイカウンターの構成でやさしく楽しい空間を提供しています。厚み40mmの天板と側板で化粧を施したパーソナルロッカー(ピクスライン)。豊かな風合いのアイランド収納が実現しています。大会議室に設置されたフラプター。ダークな仕様が落ち着いた雰囲気で集中力を高めます。スライディングウォール(フェローウォール)で、最大三部屋に仕切ることができます。役員フロアにある小会議室のプリシード。スギの質感とダークな仕様が重厚感ある空間を提供しています。自動車用オイルシール大手メーカーのNOK株式会社様新本社ビルが、2020年9月に竣工。本社屋の建て替えに際し、みなとモデル二酸化炭素固定認証制度に遵守した計画を実行され、オフィス執務エリアで使用される家具の国産木材利用を進めました。『Borderless』をコンセプトに、他拠点や他部門とスムーズにつながる本社オフィスを目指しました。執務エリアは、NOK株式会社のコントロールタワーとして正確・迅速な情報の収集や連携を可能にするため、オープンで見通しの良いレイアウト計画に。地球温暖化防止と国内の林業活性化、国土の保全に寄与し、社員の働く場に木質の豊かな味わいと安らぎ、温もりある空間を構築して、Well-Beingな執務空間を創り上げました。地球温暖化防止に貢献した、都市部立地の新オフィス。2

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全て
    • 現在のカタログから
  • ■カテゴリ

    • マイバインダー

      マイバインダーは空です。