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「阿蘇大観の森」を感じられるよう、木をふんだんに活用したインテリア。所在地:熊本県熊本市活用木材:ヒノキ(肥後銀行自らが管理している「阿蘇大観の森」の間伐材)使用方法:ツキ板家具:窓口カウンター・記載台・モニター台・応接会議テーブルポイント:SDGsの観点でつくった環境配慮型店舗、丸太から仕入れツキ板を製作02納入事例肥後銀行・子飼橋支店3
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企画・内装設計を担当した、阿蘇・南小国に拠点を置くインテリアライフスタイルの「FIL」が製作した、小国杉を使用したソファともマッチングしています。同行の環境への取り組み等を映すモニター台は、機器の設置や配線にも考慮しています。カウンター内から見ても木の優しさが感じられるインテリアになっています。電動上下昇降式のカウンターを採用。繁忙時にはハイカウンターにすることで、業務作業の効率を上げることができます。応接会議テーブルは、木そのものの質感を味わえるよう無着色で仕上げています。記載台とモニター台の背面は、内装壁面と意匠を合わせるため、底目地状の板張りに仕上げています。熊本県熊本市に位置する、肥後銀行・子飼橋支店様は、銀行全体のブランドスローガンである「うるおいある未来のために。」のもと、自然、人、活動をつなぐ九州初のサスティナブルな銀行として、地域のつながりを強く表現した店舗です。肥後銀行自らが管理している「阿蘇大観の森」から出材されたヒノキ間伐材を利用し、多くの丸太から家具用ツキ板用材として好ましい素材を選定し、ツキ板を製作。窓口カウンターをはじめ、記載台、モニター台、応接会議テーブルなどの家具として利用されています。店舗内の家具・什器は、建築の内装に合わせて、一部に着色を施す一方で、応接会議テーブルは、素材の色や質感を生かすために無着色で仕上げています。SDGsの観点から環境配慮型の店舗として、銀行の新しいスタンダードを築いていきます。地域とのつながりを表現した、銀行の新しいカタチ。4
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