オカムラ・日本の木プロジェクト 事例集Vol.1 14-15(14-15)

概要

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研修室のイスに地域材を活用。木を使いすぎないこともデザインのポイントになっています。店舗全体の什器デザインを統一。面積が広い窓口カウンターの幕板やソファの背板に地域材を活用することで、店舗全体に優しさを演出しています。手が触れる記載台やカウンター天板前面には、無垢材を活用しています。ソファとデザインを合わせたマガジンラック。オフィスチェアの背や肘に地域材の成型合板を使用しています。会議テーブルや会議イスにも無垢材を使用。店舗内のほとんどの什器(窓口カウンターやソファ、チェア、会議テーブル)に、長野県産のスギ材を使用した八十二銀行・岡谷支店様。無垢幅矧ぎ状と同意匠のツキ板を製作することで、コストを抑え多くの什器で地域材の活用を可能にすることができました。地域のスギ材で、店舗内をトータルコーディネイト。所在地:長野県岡谷市活用木材:スギ(長野県産)使用方法:無垢幅矧ぎ材・ツキ板家具:窓口カウンター・記載台・ソファ・チェア・会議テーブル他ポイント:幅矧ぎ状のツキ板を製作し多くの什器に無垢材と併用し活用八十二銀行・岡谷支店納入事例1013
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ヒノキの集成材でつくった、展示台としても使える変形可能なチーズ型ベンチ。上下昇降式カウンターの人工大理石天板の芯材にもスギ材を活用しています。建築・内装・什器にFSC認証材を活用しています。持ち運びしやすいヒノキ材の子ども用スツール。全国初のFSC森林認証を取得した天竜スギ。浜松磐田信用金庫・於呂支店様は、この地域材を使用した店舗を構築して日本初のFSCプロジェクト認証を受けました。建築や内装から什器まで、あらゆる空間にFSC認証材が活用されています。日本初の、FSCプロジェクト認証を取得。所在地:静岡県浜松市活用木材:スギ・ヒノキ(静岡県天竜FSC材・他)使用方法:無垢幅矧ぎ材・無垢集成材家具:窓口カウンター・展示台・テーブル・スツールポイント:日本初FSCプロジェクト認証を取得した店舗浜松磐田信用金庫・於呂支店納入事例1114

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