PARK WORK[パークワーク] 1-2(2-3)

概要

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高齢化社会である日本は、人口減や医療・介護費の増加など数多くの課題を抱えています。国はそれらの課題を解決するため、高齢になっても健康で高いパフォーマンスを維持し続けられる「生涯現役」を前提とした経済社会システムの再構築を目指しています。高齢化社会から生涯現役社会へ健康経営は「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」と定義されています。各企業が健康経営に取り組むことで従業員は健康になり、ひいては生涯現役社会の実現につながると考えられています。健康経営とは?従業員が健康になることで様々なメリットが期待できます。またそれらが互いに影響し、好循環を生むことで企業全体として「生産性の向上」「従業員満足度の向上」「企業価値の向上」といった大きなメリットにつながっていきます。健康経営のメリットいま、    が注目されています経済産業省が推進01健康経営のメリットと好循環を生む仕組み参考資料:健康経営の推進について(経済産業省ヘルスケア産業課令和2年4月)「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。従業員満足度の向上生産性の向上企業価値の向上組織の活性化給与の向上心身のストレス軽減安定した労働力の確保離職率の低下業績向上採用活動がしやすくなるイメージ向上病気や怪我による休職や退職が減る事故やミスが減るいきいきと働く体調不良による遅滞が減る労働環境の改善社会的ステータスの向上健康経営®
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健康経営への取り組みは多岐にわたります。オカムラはオフィスづくりを通じた健康経営への取り組みとして、健康経営オフィスを提案しています。健康経営オフィスとは、健康を保持・増進する7つの行動を誘発することで、働く人の心身の調和と活力の向上を図り、ひとりひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できる場のことを言います。従業員の意思や努力だけに任せるのではなく、行動が誘発される環境を提供することが何よりも重要になります。オカムラは2017年に「健康経営宣言」を制定。独自の働き方改革をすすめ、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人」に2018年から2020年の3年連続で認定されました。新しい働き方や環境を実践・検証する場として、「KEN-CO(健考)LABO」をはじめとするラボオフィスを全国展開しています。人を想い、場を創るオカムラだから実現できる環境づくり。健康経営オフィスをサポートするための空間づくりをご提案します。とは?オフィスづくりを通じた健康経営への取り組みオカムラだから、できること3年連続「健康経営優良法人」に認定02KEN-CO(健考)LABOCO-EN(交縁)LABO姿勢を正す、触感・空気質・光・音・香り・パーソナルスペースを快適と感じる快適性を感じる気軽に話す、挨拶する、笑う、感謝する・感謝される、知る、共同作業するコミュニケーションする飲食、雑談、新聞やインターネットを見る、音楽を聴く、整理整頓、遊ぶ、仮眠・安静、昼休みをしっかりとる、ひとりになる、マッサージを受ける休憩・気分転換する座位行動を減らす、歩く、階段利用、ストレッチや体操、健康器具を利用する(バランスボール等)体を動かす01020304健康を保持・増進する7つの行動参考資料:健康経営オフィスレポート(経済産業省)間食・昼食の摂り方を工夫する適切な食行動をとる手洗い・うがいをする、身の回りを掃除する、分煙する清潔にする健康情報を閲覧する、自分の健康状態をチェックする健康意識を高める050607快適性を感じる健康意識を高める体を動かす適切な食行動をとるコミュニケーションする休憩・気分転換する清潔にする健康経営オフィス・・・・

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