スマート金融店舗 8(8)

Work×D開発部YFCP23-101P.NC’21-102021年10月発行〉〉新しい働き方を提案する、オカムラのオフィスづくり〈〈未来を見据えた、価値あるオフィスデザインを提案オフィスデザインのテーマは「Streetと交差点」。縦横の動線(Street)が交差するエリアに、フロア内の共有機能を配置し、人と人を繋ぐ場所に。ＡＢＷに基づくフリーアドレスを導入し、生産性・創造性を高める働き方を追求します。“持続可能”がメインテーマ、本部オフィスのリノベーション変化の激しい社会環境下でも、変化にしなやかに対応できるサステナブルなオフィスのリノベーションを行っています。既存の建築を活用しながら、フレキシブル、ブランディング、ウェルビーイングをコンセプトに、働く環境を創造しています。株式会社オカムラとセック株式会社は、どちらも創業以来「技術立社」として社会に貢献してまいりました。オカムラが持つ技術は什器や設備機器など製品の「製造、販売」、そしてセックが持つ技術は建築物の「設計、施工、メンテナンス」。それぞれが異なる領域の技術を基軸として研鑽を重ねてまいりました。2009年にセックがオカムラグループに加わったことで、両社の技術領域が融合。さらなる総合力の向上が実現しました。オカムラとセック、またオカムラグループの各社が協業でものづくりに取り組むことで、事業フィールドをさらに拡大し、これからも、お客様にとって価値ある製品・空間を追求していきます。