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松崎先生とピルエットとの出会いはどのようなものでしたか◎松崎 私の勤務する山下病院は、消化器疾患に特化した専門病院です。多くの内視鏡検査や治療、手術を行っており、特に私は早期がんの内視鏡治療を専門にしています。一方で、長時間の高度な内視鏡治療を行うが故に、この治療動作からくる腰痛でとても苦しんでいました。現在は、ピルエットのおかげで腰痛はすっかり改善しています。現在、私のように筋骨格系障害で苦しんでいる方を救うために、ピルエットも含めた人間工学的対策を専門家の先生と一緒に研究しています。その先生との出会いがピルエットとの運命的な出会いに繋がりました。立ったまま行う内視鏡業務で腰を痛めてから、専門の内視鏡治療を行うのも苦痛となっていました。今は内視鏡治療の最前線を救うのは、「ピルエット」だと実感しています。消化器内科 統括部長 松崎一平さん現場の医師の1
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※詳細は5ページ きっかけは2018年、海外の内視鏡学会でした。一人の東南アジアの先生が少しぎこちないながらも低い椅子に座って内視鏡治療をやっていたのです。当時、私は長時間立った状態で、内視鏡治療をやっており、腰を痛め、コルセットを巻いていました。帰国の途に就く中で、最初は内視鏡専用の椅子を開発できないだろうかと考えたのです。 すぐに、椅子探しの旅に出ました。内視鏡治療で使う椅子として適したものはないかとあらゆる椅子の専門メーカーを訪ね、実際に見て、多くの椅子に座りました。その中で、オフィスで使うような某社製の背もたれのある椅子を購入しました。これでプロトタイプを作ってみようと思ったのです。実際使ってみると、立ってやるよりはいいけど、足首や背中とか今まで痛くなかったところが痛くなり思うようにいきませんでした。 椅子を勉強していると「人間工学」という言葉に何度も遭遇しました。内視鏡専用の椅子を作るためには、人間工学から学び、もっと椅子を理解しなければならない。そこで、人間工学の勉強を始めましたが、独学では難しかった。私は日本人間工学会※ホームページで、筋骨格系障害の専門家を探しました。そして、幸運にも名古屋市立大学環境労働衛生学分野の榎原毅先生に巡り会うことができたのです。 内視鏡治療後は首・肩・腰に痛みを伴うことが多く、内視鏡業務に適した椅子を探していること、人間工学から2
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