ラボラトリー[研究施設]総合カタログ 2022-2023 381-382(382-383)

概要

  1. 病院検査室
  2. 一般検査エリア
  1. 381
  2. 382

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検査室では実に多種多様な科学・分析機器が使われています。実験用途や使用する機器に合わせて自由自在な構成ができ、機能的かつスマートなデザインが検査室に、知識創造空間をつくり出します。尿・便などを取り扱う一般検査エリアでは検体搬入のルートが他の検体と出来る限り交差することなく確保されているか、隣接している採尿室との受け取り方法など患者様にとって分かりやすいレイアウトであるか等の配慮が必要となります。また、臭いなどの対策として通気、換気等の空調設備も十分に検討することが求められます。固定天板の高さは5段階に設定可能作業の中心となる天板は、50mmピッチで700∼900mmまで高さを設定することができます。上下昇降天板の高さは任意に設定可能上下昇降タイプの天板はボタンひとつで任意の高さに設定することができます。障害物のないフラットな棚上面棚板は下から支える構造にすることで、棚上面には何も障害物のないフラットなデザインを実現しました。スマートで安定感のあるL字脚実験台を支える脚部には、スマートで安定性にすぐれたL字脚を採用。足抜けがよいため、離着席の動作がスムーズにおこなえます。すぐれた最大積載質量天板面の最大積載質量は150kg、棚板の最大積載質量は100kgです(等分布質量)。実験に必要な大型機器や複数の機器を設置するときも、しっかりと安定した状態でお使いいただけます。※JISS1031(オフィス用机・テーブル)に基づいた垂直荷重 試験を行っています。→P.163プランニング一般検査エリア血液検査エリア生化学検査エリア病理検査エリア微生物細菌検査エリア病院検査室381一般検査エリア病院検査室
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■ステンレスシェルフ→P.316ポール棚板取付け用のミゾが25.4mmピッチでついているため、物品に合わせて簡単に棚板の増減や段間隔の調整ができます。棚板棚板は3タイプから選ぶことができます。テーパー固定方式ポールと棚板を確実に結合。木づち1本で組み立てられ、ボルトやナットは不要です。テーパーは、棚板1枚につき4組が付属しています。ソリッド棚タイプ●棚1段(1220W)あたり  180kgの最大積載質量 (等分布質量)メッシュ棚タイプ●棚1段(1220W)あたり  250kgの最大積載質量 (等分布質量)パンチング棚タイプ●棚1段(1220W)あたり  180kgの最大積載質量 (等分布質量)◦スタンダード◦棚・引出し付◦三槽シンク◦一槽シンク■ステンレス流し台→P.275■ステンレス作業台→P.283プランニング一般検査エリア血液検査エリア生化学検査エリア病理検査エリア微生物細菌検査エリア病院検査室382一般検査エリア ■

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