ラボラトリー[研究施設]総合カタログ 2022-2023 401-402(402-403)

概要

  1. 研究オフィス
  2. Swift[スイフト]
  1. 401
  2. 402

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転載不可転載不可転載不可転載不可転載不可Webに製品情報がございますhttp://www.okamura.co.jp/product/desk_table/swift/WEBNAVIColorSimulationお好みのカラーをご確認いただけます素材セレクト選べる対応素材の一覧をご確認いただけますコンセプト動画製品のコンセプト動画をご確認いただけます立って働く。座って働く。ポジションを変えれば、視点が変わる。成果が変わる。深い議論も、素早い結論も。メンバーの姿勢によって、意思決定のクオリティは大きく進化する。ミーティングの目的に合わせて、高さを変える。不思議とアイデアが広がる。意見がまとまる。報告や連絡は立ち姿勢で。重要な相談は座り姿勢で。最適な距離感が、部下との交流を活性化する。DeskWorkConferenceMeetingExecutive[スイフト]Swift[スイフト]が実現する、フレキシブルな働き方。オフィスワークは座り姿勢が基本。しかし、長時間同じ姿勢をとることは身体への負担が大きく、さまざまな問題があります。そこでオカムラが提案するのが、定期的に立ち姿勢を取り入れる新たな働き方。多くのワーカーが、イスの座面を当たり前に上下させるように、シーンや体格に応じて、デスクの天板も自由に上下させるという発想です。立ったり座ったりを繰り返すことで、健康維持、効率向上、交流促進などの効果が導かれます。個人が生き生きと仕事できれば、チームも、オフィスも進化する。今、ワークスタイルの常識が変わります。立ち姿勢を取り入れる。ワークスタイルが変わる。製品使用イメージ立ち姿勢が、オフィスのあらゆるシーンに広がります。スイフトは、デスクワークはもちろんのこと、会議やミーティング、エグゼクティブエリアにおいても立ち姿勢を取り入れたフレキシブルな働き方をサポートします。専門のカタログがあります。IndoorAdvantageGoldlevel2研究オフィス401
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Posture動作環境対応端末:iPhone(6以降に発売されたモデル)/iPad/iPadmini対応OS:iOS9.0以降 通信方式:Bluetooth立ち座り履歴の見える化どれだけ立ちどれだけ座って仕事をしたのかをグラフ化し、1日単位で振り返ることができます。立ち姿勢を増やすほど消費カロリーが増えるため、姿勢変化に対するモチベーションアップにも繋がります。目標設定とアラート機能立つ時間と回数の目標を設定することができます。使い始めは目標を低めに設定し少しずつ増やしていくなど、一人一人に合わせた設定が可能です。立ち過ぎや座り過ぎの際にはアラートを発し、適度な姿勢変化を促します。天板高さを手元でコントロールトップ画面にてupボタンまたはdownボタンを押すと天板を昇降させられます。またメモリー機能を使用すれば、好みの高さにピッタリ合うように昇降させることができます。※Postureは、Bluetoothユニットにてデータの送受信を行います。Posture単体では使用できません。すでにスイフトをご使用中の場合は別途Bluetoothユニット3S920P-Y657をご購入ください。※対応端末の仕様変更に伴い、アプリの仕様を変更する場合があります。トップ画面メモリー機能画面弱強座位立位座位/立位座位立位座位/立位小大弱強座位立位座位/立位弱強座位座位/立位座位期間平均立位期間平均座位期間平均立位期間平均座位期間立位期間減少増加※上記Study1-1∼1-3の実験はすべて、作業開始から120分の時点で比較しています。 公益財団法人大原記念労働科学研究所調べ*出典:高さ可変デスクを使用したデスクワークへの立位姿勢の導入が身体違和感,疲労, 下腿周径に及ぼす影響.労働科学,Vol.90(4),2014立ち仕事×座り仕事が、もっとも疲れにくいパソコン作業中に立ったり座ったりを定期的に繰り返した実験参加者は、座りや立ちの姿勢を続けた人に比べて疲労度が低いという数値が出ています。姿勢を変えることで身体への負荷が分散され、疲れにくくなることがわかります。立ったり座ったりを繰り返すと、足がむくみにくい作業の前後でふくらはぎの周囲を測ったところ、「立ち姿勢だけ」「座り姿勢だけ」の人と比較して、その両方を定期的に繰り返した実験参加者は周囲の増加量がもっとも少なかったという結果が出ました。姿勢を変えることは、むくみにも有効だと言えそうです。ポジションチェンジで、眠気が抑えられる傾向に集中力を妨げる眠気は、仕事効率にとっての大敵。実験の結果、「座り姿勢」を続けると、「立ち/座り」を繰り返した場合や「立ち姿勢」を続けた場合よりも、眠気の度合いが高いことがわかりました。仕事の効率向上には姿勢を変えることが大切だと考えられます。立ち仕事を加えると、腰の痛みなどの自覚症状が軽減2時間「座り仕事」を続けるよりも、1時間ごとに10分から40分の「立ち仕事」を加えた方が、「腰の痛み(違和感)」に対する自覚症状が軽減するという結果が出ました。背中や腰の調子を整えるためにも日頃からこまめに立ち姿勢を取り入れることが大切です。公益財団法人大原記念労働科学研究所との共同実験*(2014∼15年)よりStudy1身体への効果週末にも仕事に向かう活力心身のストレス反応が減少より静かな良い睡眠が得られる週末になっても「仕事に向かう活力」が、座り続けた期間に比べて、立ち姿勢を取り入れた期間で有意に高くなることが確認されました。疲労感、不安感、抑うつ感、食欲不振、不眠に関するストレスチェック項目の合計点数の変化量が、座位期間に比べて立位期間では減少が確認されました。座り仕事を続けた期間に比べ、立ち姿勢を取り入れた期間では、平日睡眠時のアクティビティインデックス(体の動きの指数)の低下が確認され、睡眠の質が高まっていると考えられます。※上記Study2は「立ち仕事×座り仕事」の効能について、実際のオフィス環境での検証を行うため、杏林大学医学部古賀良彦教授監修の下で実施された結果(抜粋)。体の動きを検知するアクチグラフを実験参加者の腕に装着し、2週間の試験期間中、1週間は座位のみ、もう1週間は立位を取り入れて通常勤務を行ってもらったものです。Study2プラスアルファの効果杏林大学医学部古賀良彦教授監修による実証試験(2015年)より1-11-21-32-12-22-31-4「立ち仕事×座り仕事」の組み合わせが人の身体に与える効果「立ち仕事×座り仕事」の組み合わせがオフィスワーカーにもたらす効果研究結果スマートフォン用アプリ「Posture」働く姿勢を変えることは、なぜ大切なのでしょうか。「働く姿勢の変化」をアシストするスマートフォンアプリ“Posture”オカムラでは、研究機関および研究者のご協力のもと、上下昇降デスクで仕事を行う際に姿勢が身体に与える影響を検証する実験と、オフィスワーカーに与える効果を探る2つの実証試験を実施しました。これらの検証から、「立ち仕事×座り仕事」を組み合わせることが、健康状態にも、仕事への集中力や「やる気」にも、さまざまなプラスの効果を生むことが明らかになりました。Posture(ポスチャー)は、オプションのBluetoothユニットを接続することで利用できるスマートフォン用アプリです。働く姿勢の変化をアシストし、立ち過ぎや座り過ぎによる身体への負担を軽減することで、より快適で健康的なワークスタイルを実現します。研究オフィス402

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