ラボラトリー[研究施設]総合カタログ 2022-2023 57-58(58-59)

概要

  1. LABORATORY SOLUTION
  2. 働き方改革 生産性向上のアイデア
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日本は、主要国との間で時間あたりの労働生産性を比較すると、大きな差があります。長時間労働の改善と生産性を向上するには、今の働き方を見直すことが不可欠です。オカムラは働き方改革のアイデアをご提案します。長時間労働を是正する働き方改革のアイデアでラボワーカーの生産性を向上。働き方改革LABORATORYSOLUTION57■働き方改革の実現イメージヒュームフードなどの設備管理をはじめ、研究以外の付帯業務やルーチン業務が多いのが実情。標準業務を効率化し、チャレンジ業務を増やします。(出所)公益財団法人日本生産性本部労働生産性の国際比較(2017年版)を元に、岡村製作所作成、一部編集。価値を生む仕事価値を生む仕事時間外労働時間外労働ルーチン業務チャレンジ業務チャレンジ業務ルーチン業務基本業務・定型業務付帯業務付帯業務知見/情報の共有や利活用会議の調整・手続業務・法制対応ルーチン業務の効率化付帯業務のスマート化それだけでは価値を生まない仕事それだけでは価値を生まない仕事現状ありたい姿■国際的に見た日本の労働生産性122,986104,347102,10797,92788,42788,35981,77792,753米国フランスイタリアドイツ英国カナダ日本OECD平均OECD加盟諸国の労働生産性(2016年)参考資料単位:$ドル働き方を改革する現状ありたい姿新事業創造競争力の獲得利益率の向上などなど2016年20位46.0ドル(4,694円)21位81,777ドル(834円:購買力平価換算)労働生産性(就業者1人あたりの名目付加価値)就業1時間あたり労働生産性
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58■ラボワーカー視点の働き方改革3要素ルールや制度・IT・働く環境の改革を取入れた改善アイデアをご提案します。製品情報製品情報や稼働量表示天板の高さを可変するルールで、最適な姿勢を得られ、集中力と生産性が向上し、実験や検査の安全性や信頼性が高まります。ヒュームフードの運転状況をITで見える化することで設備管理が軽減し、研究作業に集中でき生産性が向上します。組み換えにより働く環境を自在に変えられる実験台は、研究テーマに最適な設置ができ生産性が向上します。ラボワーカーを支援する働き方改革アイテム

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