オフィス総合カタログ 2023 849-850(850-851)

概要

  1. ご使用上の注意点
  1. 849
  2. 850

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849ナイロン双輪キャスターウレタン双輪キャスターゴムキャスターキャスターについて◦Pタイルやフローリング床では、ナイロンキャスターは滑りすぎて転倒する恐れがありますので、ウレタンキャスターもしくはゴムキャスターをご使用ください。ナイロンキャスターは、じゅうたん・カーペット等の床に適しています。◦自宅のフローリングで使用する際はカーペットを敷いてご使用ください。◦キャスターは消耗品です。キャスターの交換は、有料で行っておりますので、弊社販売窓口もしくはオカムラサポートアンドサービスまでお問い合わせください。◦ウレタンキャスターは、加水分解やカビの繁殖、紫外線などの影響により経時変化を起こし、亀裂・剥離などの劣化が発生します。 経時変化の早さはご使用の環境によって大きくばらつきますので、劣化がございましたら早めのキャスター交換を推奨いたします。アジャストアームについて◦アジャストアームの位置調節を行なう場合には、可動部のスキマやパッド部裏面に指や手、衣服等をはさまれないようにご注意ください。 また、肘が確実に固定されていることを確認してからご使用ください。背部分とテーブルエッジの接触について◦背部分を激しくテーブルのエッジ部分にぶつけないでください。背部が傷ついたり、張材が破れる恐れがあります。ガススプリングについて◦座の昇降装置(ガススプリング)には高圧ガスが封入されており、異常を発見された場合、お客様での分解、修理などは大変危険ですので、必ず弊社販売窓口にご連絡ください。染料移行について◦色落ちしやすい衣料が、ビニールレザー製の背や座に触れると、衣料の色が背や座に移ることがあります。これはビニールレザーの張り材と反応しやすい衣料の布との化学変化により起こります。これによって背や座についた色は、落とすことができませんので、ご注意ください。 ※ビニールレザーと反応しやすい衣料:本革・ジーンズ・作業服など使用上の注意事項◦荷物をのせて台車がわりにしますと、転倒等による事故や荷物の落下による危険性があります。また、シーティング・チェアの上で立ち上がったり、座面の前縁部や肘に腰掛けたり、逆向きに座るなどの行為をしないでください。転倒してケガをする恐れがあります。◦可動部に注油しないでください。床や衣類を汚したり、可動に支障をきたす場合があります。◦キャスターはクッションフロアー上ではご使用にならないでください。 床を傷つける場合があります。電動昇降デスクについて収納についてシーティング・チェアについてナイロンウレタンゴムPタイル×◯◯フローリング×◯◯コンクリート×△◯カーペットじゅうたん◯△×ご使用上の注意点昇降操作について◦昇降操作中は周囲の人に十分注意してください。◦昇降操作をするときは天板の周囲、特に下に物がないことを確認してください。◦昇降操作中は脚などの可動部には絶対に触れないでください。◦昇降操作は1分を超えて連続操作をしないでください。故障の原因となります。使用上の注意事項◦電源プラグが差し込まれた状態で、デスク/テーブルを動かさないでください。断線や機器転倒の恐れがあります。◦異常が発生した場合は、すぐに電源プラグを抜いて使用を中止し、弊社販売窓口までご連絡ください。異常、故障状態のままで使用すると火災や感電の原因となります。 ※異常状態とは:煙が出る。変な匂いや音がする。昇降ユニットやコントローラーに水や異物が入った、などのことです。◦左右横並び、壁際に設置する際は、必ず、左右スペーサーを使用してください。移転時の注意事項◦什器移転時は弊社販売窓口へご連絡頂き、ご自分で製品解体はしないでください。その際、別途施工費、配送費が発生します。事務用途以外の使用について◦踏み台として使用しないでください。◦引出しの中に危険物(壊れ物、薬品、生き物など)を収納しないでください。◦プール・温泉・厨房など高温多湿の場所には置かないでください。◦収納鍵は盗難防止用ではありませんので、貴重品は保管しないでください。使用上の注意事項◦オールロック式のワゴンの鍵をかける場合、引出しを開けた状態で施錠はしないでください。◦可動部分・スキマには、指や手を入れないでください。◦引出しは、引出した状態で上から質量をかけないでください。また、引出しはゆっくりと引いてください。強く引出すとストッパー破損の原因となり抜け落ちる恐れがあります。◦転倒の恐れがありますので、同時に2つ以上の引出しを引き出さないでください。また、各引出しにバランスよく収納してください。転倒防止のため、重いものは下段の引出しに収納してください。◦使用時以外の開放は、思わぬ事故の原因になります。使用時以外は必ず閉めてください。◦天板面に物を載せる時は、静かに載せてください。組立・設置について◦収納製品は、必ず上下左右連結・床固定等の転倒防止対策をした状態でご使用ください。転倒防止対策のない設置は、転倒によるケガの原因となります。(連結されていない場合は、弊社販売窓口までご相談ください)◦地震対策として床または壁への固定をご要望される場合は、弊社販売窓口までご相談ください。
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850◦皮革は天然素材のため、部位によってシワやムラ、ガリなど質感に多少の差があったり、表面にバラキズ(Scratch)と呼ばれる、その動物が生体時に自然界で受けた傷が治癒した跡などが見られることがあります。これはいわば「生きていた証拠」であり、人工的に作られた合成皮革との大きな差でもあります。したがって素材としての機能品質には何ら妨げになりません。◦天然木は、天然材料のため木目や色も様々です。また、材料の表面は、家具としての耐久性向上と保護のため表面加工がしてあり、天然材料の持つ柔らかな落ち着いた風合いを出しています。その際に材料の持つ個性により、多少の色の違いが出る場合がありますが、これも天然材料の持つ特徴です。さらに時がたつにつれて、色の深みも増し風格と気品が漂ってまいります。これらの特徴をご理解いただき、ご使用に際しては、各製品の取扱説明書をよくお読みいただき、末永くご愛用ください。 ※天然木とは無垢材、突板、人工突板、合板、成型合板、集成材、MDFなどです。使用上の注意事項◦天然木を使用した製品は材料の特性上、木目・色合いに差異があります。 あらかじめご了承ください。◦直射日光に当たる場所に置くことは避けてください。◦直射日光が当たる場所、温度差が激しい場所への設置はひび割れ・ふくれ・そりの原因になります。また熱い湯呑、高湿となるものを直接置きますと変色することがあります。敷物をご使用ください。◦金属や陶磁器などの硬いものを直接置いたり、ボールペンなど先のとがったものを使用しますと、表面を傷つけたり痕が残るおそれがありますので、ご注意ください。デスクマットのご使用をお勧めします。◦水滴がついた状態や、痕が残るような清掃は避けて乾拭きしてください。ぬれたままにしておいたり、アルコールやシンナー系の溶剤を使用すると、目割れや変色の原因となります。◦製品によっては木特有の臭いがしたり、湿度の高い場所では、カビが発生し易くなりますので、定期的に換気することをおすすめします。◦製品の中には、消毒液により、表面が荒れたり、色落ちするものがあります。消毒液を製品に直接スプレーせず、一度、布に当ててから製品を拭きあげてください。この場合でも、目だたない所で異常がでないか、お試しになってから行ってください。◦消毒液の中には、可燃性のものや、腐食性のものがあります。決して、コンセントなど、電気周りには、スプレーしないでください。◦消毒剤をボックス内など囲まれた空間で多量に使用しないでください。消毒後は、しばらく時間を空けてからご使用願います。布部・メッシュ部◦布地を傷めないように柔らかいブラシ等で軽くブラッシングしたり表面を軽く叩いたりしながら、掃除機で埃を取り除くようにしてください。◦長期間のご使用で付着した手垢(皮脂)などの汚れには、薄めた中性洗剤溶液を柔らかい布に浸して固く絞って拭いてください。洗剤が残らないように水拭きで取り除き、さらに乾拭きして乾燥させてください。◦アルカリ電解水を使用し汚れを除去する場合は、汚れに直接吹き掛け、布地を傷めないように柔らかいブラシで軽くブラッシングし水分と汚れを拭き取った後、乾燥させてください。〈注意事項〉◦汚れはなるべく早い段階で除去してください。◦輪じみが残るのを避けるために、汚れ部分のみではなく全体を掃除してください。◦洗浄剤を使用することで、表面が変色、変質する場合がありますので、目立たないところで試してから行ってください。ビニールレザーを使用している製品◦水またはぬるま湯に浸した柔らかい布で水拭きし、さらに乾拭きして乾燥させてください。◦汚れた場合は速やかに、薄めた中性洗剤溶液を柔らかい布に浸して絞ってから、拭き取ってください。洗剤が残らないように水拭きで取り除き、さらに乾拭きして乾燥させてください。皮革部◦清潔で乾いた柔らかい布で乾拭きしてください。◦液体をこぼした場合、直ちに乾いた布で拭いてください。汚れが落ちない場合は、ぬるま湯に浸してよく絞った布で拭いてください。◦革の表面がかさついたり、硬くなったりした場合は、表面の汚れを落とした後、市販の家具用クリーナーをお使いください。 ※革用クリーナーはP778に掲載しております。〈注意事項〉◦シンナー・ベンジン等の有機溶剤、アルコール、化学クロス、靴用クリーナー等でのお手入れは行わないでください。万が一変色したり風合いが変わってしまったりした場合は、元には戻りませんのでご注意ください。◦整髪料は革を傷めますので、ていねいに拭き取ってください。アルミ部◦清潔で乾いた柔らかい布で乾拭きしてください。◦水分、指紋(皮脂)等が付着した場合は、速やかに拭き取ってください。水分、指紋(皮脂)等が付着した状態で放置しますと、アルミ部が酸化し、光沢、風合いが失われますので、ご注意ください。樹脂部◦固く絞った柔らかい布で水拭きをしてください。◦汚れが目立つ場合は、薄めた中性洗剤溶液を柔らかい布に浸して絞ってから、拭き取ってください。洗剤が残らないように水拭きで取り除き、さらに乾拭きして乾燥させてください。天然木部◦水拭きはしないでください。◦化学雑巾は使用しないでください。◦次のものは塗装面を傷めますので、使わないでください。 【シンナー・ベンジン・アルコール・ラッカー類・石油・酢・熱湯・みがき粉など】トラ・ガリ(首を動かすためにできる首から胸にかけてのシワ)バラキズ(キズの治癒した跡)天然木の特徴消毒に関する注意革張り材の特徴お手入れの仕方生地に関する注意◦本革の表面には水に強く汚れにくくするために、皮革本来の持ち味を損ねることなく、高度な技術によって表面処理を施してあり、柔軟でしなやかな手触りは時が経つにつれて体になじんできます。◦革の張りかたやデザインにより衣服と革や、製品の革同士による擦れ合い音が鳴ることもありますが、これは革特有のものです。PRECAUTION◦現品とカタログ上の商品およびカラーサンプルの色調は印刷によって異なる場合もありますのであらかじめご了承ください。またモニター機種や設定によっても現物と色調が異なります。必ず現物サンプルでのご確認をお願いします。◦「素材セレクト」生地の場合、製品によって生地の特性に合わせ、標準品と縫製を変更している場合がありますので、予めご確認をお願い致します。◦インターロック生地に関する注意:イス用とパネル用の2つの仕様があり、個々に物性が異なるため、色、柄に多少の差異がございます。(イス用は摩耗強度を高め、パネル用は、伸縮性に優れた素材となっています。)2つの仕様を組み合わせてコーディネートする際には、現物サンプルでのご確認をお願いいたします。素材セレクト(座面マチ入れ加工)標準品(座面マチなし)

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