ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 17-18(18-19)

概要

  1. ケーススタディ
  2. ご提案の流れ
  1. 17
  2. 18

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オカムラは、病院という限られた空間を有効活用するための提案を積み重ね、これまで多くの実績を残し、医療機関の皆様から高い評価をいただいてまいりました。その信頼のベースとなっているのは、綿密なプロジェクトマネジメント体制に裏付けられた確かな企画力と遂行力。決められた予算の中で期限内に滞りなく完遂していくのはもちろんのこと、現状調査の段階でこれまでの問題点をすべて洗い出し、可能な限り新たな改善点を発見・分析・対応することによって、ご期待以上の提案をさせていただきます。その成功事例の一部をぜひご覧ください。雑然としたスペースをカートピットの有効活用で、働きやすいワークステーションへ移行。患者さんの声を採り入れ、最適なロビーチェアをご提案。気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気が患者さんにも好評。◎改善点&評価ナーステーブルをカートピットに変更することで、省スペース化を推進。ACアダプターもカートに搭載し、床のコンセントを気にすることなくスムーズな動作で仕事の効率が上がったと好評を得た。◎改善点&評価患者さんが立ち上がりやすいロビーチェアを採用。また、万が一の際にも安心できる非常時対応ロビーも設置して喜ばれた。◎改善点&評価規格化されたパーティションを効果的に使うことで、既存の壁を壊すことなく短期間で完成。通院する患者さんに迷惑をかけることもなく、完成後も快適に受診できると喜ばれている。日本海総合病院様茨城県立中央病院様井上医院様問題点をどのように解決できたか、過去の事例をご紹介します。Casestudy電源を床から取ったり、LANケーブルを天井から引いていて、各種作業にフレキシブルに対応できなかった。着座人数分は確保されていたが、「座面が低いため座りにくい」というお客様相談箱への投稿が多かった。内装デザインの老朽化によりリニューアルを検討していたが、同時に長期にわたる休業は避けたいという要望もあった。17転載不可転載不可
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空間デザイナーによるアイデア提案病院ごとに抱えている医療空間の課題は多種多様です。こうした課題をひとつひとつ検証し、個別に対応していくために、オカムラは現状調査から企画・設計・施工に至るプロセスで、課題を解決するための既存製品のカスタマイズ、製品開発などにも積極的に取り組んでいます。理想の「空間づくり」を支える、確かな「製品づくり」。このふたつが、互いに相乗効果を高めながら「人にやさしい」病院づくりを進行させていくのがオカムラのヘルスケア事業の特長。だから、病院ごとに最も適した空間づくりを実現させることができるのです。プラン提案例課題解決に向けてのアイデア会議このプロセスを繰り返し、理想の「やさしい」製品を追求し続けています。空間づくりのプロセス製品づくりのプロセス課題発見課題解決のアイデア出しプロト作成検証コンセプト共有ニーズの確認現状把握課題抽出改善案検討アイデア提案プランニング提案コスト算出実施プランニング納入・施工アフターフォロー評価製品化お客様それぞれのご要望にしなやかに応えるための「空間」と「製品」の連携がオカムラにはあります。Flexibility18転載不可転載不可転載不可

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