ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 25-26(26-27)

概要

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カラフルな小児病棟のプレイルーム。壁面には岩手の動物たちが描かれている。 創立120周年記念事業の一環として、新附属病院の建設を進めてきた岩手医科大学。県内唯一の特定機能病院として、将来にわたって高度医療の提供に努めると共に、医学教育や医学研究にも貢献できる体制を整えるために広大な敷地に移転しました。 新附属病院は、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センター、小児医療などの機能を拡充し、重症系病床を増床。最新鋭の医療機器を導入し、病床数1,000床、手術室20室を備える国内最大級の規模の病院となりました。 「患者さんにやさしい病院」をコンセプトに、病状の急変にも即座に対応できるよう医局を病棟に配置、外来では患者さんに負担をかけない動線にも配慮しました。さらにドクターヘリポートに加え、外部からのエネルギー供給が途絶えた場合でも1週間は電力を供給できるエネルギーセンターを備えて大規模災害などにも対応。北東北・北海道を含む高度医療圏の拠点エリアを形成することを念頭に、様々な機能を整備しました。岩手医科大学附属病院所在地岩手県紫波郡矢巾町医大通二丁目1番1号オープン2019年9月建物地上11階診療科目46科目病床1,000床設計日建設計・清水建設設計監理共同企業体施工清水建設・宮城建設共同企業体移転新築により、手術室20室を備える国内最大規模の病院に。25
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使い勝手の良さを目指した外来診察室。外来待合には非常時にベッドに変更できるタイプを採用。各病棟のスタッフステーションには診療材料を効率よく管理するシステム型診療材料棚を採用。下部は衛生面に配慮したラテラル収納。各病棟のスタッフステーションには、機能的なナーステーブルとナースカートを配置。重厚感のある大会議室。26納入事例

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