ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 27-28(28-29)

概要

  1. 納入事例
  1. 27
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総合受付待合には、吹抜け空間にマッチした存在感のあるハイバックのロビーチェアを配置。内装と木部の塗装色を合わせて調和を図った。 1913年(大正2年)に開院した前橋赤十字病院。100年を超える歴史の中、その時々の要請に合わせて変革・進化を続けてきました。現在では、エイズ診療拠点病院、基幹災害拠点病院、高度救命救急センター、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、ドクターヘリ基地病院等の指定を受ける地域の中核病院です。  さらに多様化する医療ニーズに対応し、より安全で良質な医療を提供するために、約4倍の敷地面積を確保して移転新築、2018年6月に新病院がオープンしました。新病院のコンセプトは「みんなにとってやさしい、頼りになる病院」。ICUや手術室を増設、ドクターカーやドクターヘリも強化、災害時にトリアージスペースになる500人収容可能の講堂を作るなどして、高度急性期・緊急医療や基幹災害拠点病院としての機能を拡充させました。そして患者さんやその家族はもちろん、地域の方々や医療機関、職員、さらに環境にとっても「やさしい」病院であることを目指しています。前橋赤十字病院所在地群馬県前橋市朝倉町389番地1オープン2018年6月建物地上7階診療科目31科目病床555床設計株式会社山下設計施工清水・小林・池下特定建設工事共同企業体地域の中核病院としての役割を十分に果たすため、移転新築。27
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スタッフが自然と集まり自由にコミュニケーションが取れるよう、フレキシブルにレイアウトできる家具を採用したコミュニケーションモール。間仕切を使用すると個別のミーティングも可能に。外来待合は、患者さんをスムーズに案内できるよう、ロビーチェアの張地の色を壁面とコーディネート。十分な動線を確保したスタッフステーション。テーブルごとに業務内容を整理し、スタッフ同士のコミュニケーションを促すレイアウト。28納入事例

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