ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 29-30(30-31)

概要

  1. 納入事例
  1. 29
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高級感のあるホテルのような内装の健診センター。廊下が交差する部分には、張地の色を変えたソファをレイアウト。 1942年、牧田医院として大森に開院して以来、約80年にわたって大田区南部の地域医療に貢献してきた牧田総合病院。旧病院の老朽化・狭隘化に伴い2021年2月に蒲田に移転、外来をメインとする地上5階建のA棟と、救急・健診・入院棟の10階建てのB棟から成る新病院をオープンしました。 新病院は、初療から入院までを一貫して扱う救急部門をワンフロアに集結して救急医療を拡充、産婦人科では新たに分娩予約の受付を開始し、助産師による女性ケア外来も設置、マタニティービクスも始めています。また人間ドック・健診センターの併設により予防医学と臨床とのスムースな連携も可能になり、脳卒中センターや脳血管内治療センターなど専門性の高い診療部門も充実させるなど、これまで以上に地域のニーズに応える体制を整えています。 さらに、病院の枠を超えて地域の方々のコミュニティーの中心となるべく、200名収容可能な多目的ホールを開設、焼きたてのパンが食べられるカフェも併設するなど、すべての人が気軽に集える開かれた場所となることも目指しています。社会医療法人財団仁医会牧田総合病院所在地東京都大田区西蒲田8丁目20番1号オープン2021年2月建物A棟地上5階/B棟地上10階診療科目50科目病床290床病院移転コンサルティング総合メディカル株式会社ブランディング・デザイン監修竹内デザイン株式会社設計株式会社伊藤喜三郎建築研究所施工日揮株式会社「すべての人に安心を」をビジョンに新築移転。29
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職員レストランは会議・研修・執務空間としても活用でき、病院スタッフ全員が気軽にコミュニケーションを図れる場を目指している。病棟の準個室には、パネルユニット「SREEP」を採用。パーテションと一体型の「模擬窓照明」で、廊下側の患者さんにも日中、十分な光を感じてもらえる。清潔感あふれる色調でコーディネートしたスタッフステーション。中央には、掲示や収納も兼ね備えた高機能なナーステーブル「ナースポート」を配置。収納量の削減や運営の仕方などを工夫してフリーアドレスを実現した事務室。内装に合わせて、お洒落な什器をレイアウト。外来待合には、病院らしさを払拭する北欧をイメージしたスツールをランダムに配置。各外来には、スマホを活用する外来運用にも役立つ充電スポットを設置。30納入事例

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