ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 393-394(394-395)

概要

  1. 中央診療部門
  2. 読影室
  1. 393
  2. 394

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(一日中モニターに向かい、的確な所見と判断が求められる読影室での画像診断。座り姿勢が基本ですが、長時間同じ姿勢でいることは身体への負担が大きく、肩こりや腰痛、手首の痛みなどの原因になります。また、集中が続くとモニターを凝視してしまいがちで、目の疲れや心身の疲労感も引き起こします。そこでオカムラが提案するのは、立ち姿勢を積極的に取り入れる「+standing(プラススタンディング)」の働き方。座りっぱなしで業務をするのではなく、立ったり座ったりを繰り返して姿勢を変えることで、健康維持、気分転換、効率向上などの効果をもたらします。■画像診断に立ち姿勢を取り入れる「+Standing(プラススタンディング)」のご提案弱強座位立位座位/立位座位立位座位/立位小大弱強座位立位座位/立位弱強座位座位/立位※上記1∼3の実験はすべて、作業開始から120分の時点で比較しています。 公益財団法人大原記念労働科学研究所調べ*出典:高さ可変デスクを使用したデスクワークへの立位姿勢の導入が身体違和感,疲労,下腿周径に及ぼす影響.労働科学,Vol.90(4),2014立ち仕事×座り仕事が、もっとも疲れにくい立ったり座ったりを繰り返すと、足がむくみにくいポジションチェンジで、眠気が抑えられる傾向に立ち仕事を加えると、腰の痛みなどの自覚症状が軽減パソコン作業中に立ったり座ったりを定期的に繰り返した実験参加者は、座りや立ちの姿勢を続けた人に比べて疲労度が低いという数値が出ています。姿勢を変えることで身体への負荷が分散され、疲れにくくなることがわかります。作業の前後でふくらはぎの周囲を測ったところ、「立ち姿勢だけ」「座り姿勢だけ」の人と比較して、その両方を定期的に繰り返した実験参加者は周囲の増加量がもっとも少なかったという結果が出ました。姿勢を変えることは、むくみにも有効だと言えそうです。集中力を妨げる眠気は、仕事効率にとっての大敵。実験の結果、「座り姿勢」を続けると、「立ち/座り」を繰り返した場合や「立ち姿勢」を続けた場合よりも、眠気の度合いが高いことがわかりました。仕事の効率向上には姿勢を変えることが大切だと考えられます。2時間「座り仕事」を続けるよりも、1時間ごとに10分から40分の「立ち仕事」を加えた方が、「腰の痛み(違和感)」に対する自覚症状が軽減するという結果が出ました。背中や腰の調子を整えるためにも日頃からこまめに立ち姿勢を取り入れることが大切です。公益財団法人大原記念労働科学研究所との共同実験*(2014∼15年)より「+Standingのはたらき方」が人の身体に与える効果プラススタンディング1234393検査室読影室中央診療部門読影室的確に画像診断を行うには、診断者が疲れにくく、リラックスした状態で診断できる環境の構築が重要です。検査機器の進歩により、かつてのフィルムやX線画像からMRI・マルチスライスCTへと読影件数や画像数が増え、放射線科医の負荷が増大しています。オカムラは、長時間の読影でも身体的負担を軽減できる作業環境づくりをサポートします。転載不可転載不可転載不可
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画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト]画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]医用モニターデスク[インタープリートコンパクト](48pt相当)デスクに姿勢を合わせるのではなく、自分の使いやすい高さに調節したり、気分を変えて立ち姿勢で仕事をする。自由かつスピーディーにデスクを上下昇降させることで、長時間の画像診断業務に最適なポジショニングを実現します。健康に配慮して、画像診断業務に立ち姿勢を取り入れた働き方を提案する昇降ワークステーションです。POINT650∼1250Hの範囲で、細やかに天板の高さ調節ができます。立った際に腕を当てて寄りかかっても負担にならないよう、天板の端を滑らかな曲面に仕上げたスムースフォルムエッジを採用しています。天板の左右2カ所に配線キャップを設けています。机上面の配線を通したり、コンセントユニットを設置できます。クランプ式のオプションを取り付けることも可能です。昇降スイッチレバータイプは、レバーに手をかけて操作します。手をかけている間だけ昇降し、手を離すとすぐに止まります。上下昇降作動中に天板が人や物に接触した際、一時停止してすぐに約3cm(低速作動時は約1cm)元に戻るセーフティリバース機能を搭載しています。高さを表示するインジケーター付の昇降スイッチ。レバータイプを品揃えしています。頻繁に使う高さを3つまで記憶できるメモリー機能を搭載しています。後から設定高さを変更することも可能です。床からの配線を立ち上げ、天板昇降に合わせて変形するケーブルガードを標準装備。また、天板下の配線ダクトに余長コードを収納できます。複数の高精細モニターや大型CPUの設置に対応する高荷重設定。また、ラウンドパネルなど快適な作業環境のためのアイテムを品揃えしています。ボタンタイプ上昇レバータイプ下降画像診断用ワークステーション[インタープリートイメージア]施工394●価格は税抜き価格です。消費税を別途承ります。●価格には配送費・施工費は含まれておりません。別途承ります。検査室読影室中央診療部門廃番

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