ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ2022-2023 427-428(428-429)

概要

  1. 建築附帯・セキュリティ
  2. 間仕切・トイレブース
  3. 建築附帯・セキュリティ
  4. サインシステム
  1. 427
  2. 428

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■病棟部門への納入事例■管理・検査部門への納入事例病室院長室・事務長室打合せ室検査室病室トイレ製品情報につきましては 間仕切建材総合カタログをご確認ください。427サインシステムセキュリティ製品防水板間仕切・トイレブース建 築 附 帯セキュリティ間仕切・トイレブース
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●デザイン展開アートに包まれた豊かな環境づくり病院等の公共施設においてアートの存在は欠かせません。またヒーリングアートが癒しを与え自己治癒力を高めるとも言われています。オカムラはサインの整備に伴いアートによる環境づくりにも貢献しています。[ピクトグラムの使用]さまざまな利用者が、ひと目で判別できるピクトグラム(絵文字)の使用は、利用者にとって重要なサインアイテムのひとつです。但し、認知度の低いものや複雑なものを使用することは逆効果となる場合も考えられますので注意が必要です。[点字サイン・触知板サイン等について]視力障害者の方のためには総合案内サインや各フロア案内サインに触知図を含めた点字サインを設けます。点字案内サインへの誘導として誘導ブロックの設置、通路や階段の手摺に点字を設置し、その連携が必要となります。さらに、チャイムや音声による誘導装置として、盲導鈴や音声装置もあります。タイマーやセンサーがついたものや、専用の発信材(カード等)に反応するものなど用途や状況により製品の選択が可能です。ユニバーサルデザイン ……利用者の視点と文字の大きさを考える[利用者の視点]吊り下げサインの設置間隔と表示高さ吊り下げサインを設置する間隔は一般的に見通しの良い直線部では30m〜40m以内に次のサインが確認できるように設計し、サイン設置間隔の最短距離は6m以上離すことが必要です。吊り下げサインの設置高さは、床からサイン下端までは衝突などに対する安全確保が出来る高さとして2.4m(低くても2.1m)を標準とします。[すべての人に見やすい色]色覚障害をもった方にも障害のない方にも見やすい色環境を考慮すると、色相に変化があっても判別が可能である色を使用することが望ましいという提案があります。例えば、第三色覚障害者は「青みの強い緑」と「青」、「オレンジ」と「赤みの濃い紫」は判別がつきにくいと考えられます。30∼40m6m以上2.4∼3.5m2.4m色相■■黒■■オレンジ■■水色■■青みの強い緑■■黄色■■青■■赤■■赤みの濃い紫--度41度202度164度56度202度27度326度C,M,Y,K(%)R,G,B(0-255)(0,00,100)(0,00)(0,50,100,0)(230,159,0)(80,00,0)(86,180,233)(97,0,75,0)(0,158,115)(10,5,90,0)(240,228,66)(100,50,00)(0,114,178)(0,80,100,0)(123,94,0)(10,70,00)(240,121,167)オリジナル第一色覚障害第二色覚障害第三色覚障害身障者用設備Accessiblefacility車椅子スロープAccessibleslope情報コーナーInformation案内所Question&answer喫煙所SmokingareaCashier会計[注](通貨記号差し替え可)Toiletsお手洗Men男子Women女子●すべての人のためのさまざまなサイン●UniversalDesign●ヒーリングアート手摺点字音声誘導装置盲導鈴触知案内サイン手摺点字手摺点字音声誘導装置盲導鈴触知案内サイン案内サ手摺点字音声誘導装置盲導鈴触知案内サイン音声誘導装置手摺点字音声誘導装置盲導鈴触知案内サイン盲導鈴❶エコロジー表示機能を集約し数を削減。環境に優しい素材選定。❸メンテナンスフリー表面のみを簡単に交換でき、メンテナンス性を高めます。❹ストレスフリー通行量の多い、分岐・交差点では視覚的に危険・注意喚起を促し、安全で快適な移動を誘発させます。ストレスフリーカラーやピクトグラムを積極的に取り入れ、視覚的に分かり、スムーズな案内を実現します。❶❷❸❹❷ユニバーサルデザイン高齢者や車椅子の方にも配慮した文字の大きさ・設置位置とし来院者に優しいサイン計画を実施します。428サインシステムセキュリティ製品防水板間仕切・トイレブース建 築 附 帯セキュリティサインシステムあらゆる世代にやさしく機能とアートによる効果的な誘導。医療施設を訪れるあらゆる世代の方が、目的の場にスムーズにたどり着くための指標となるサインシステム。サインシステムには、医療施設の立地・建物内の配置・人の動線など、さまざまな要素を考慮することはもちろん、患者さんのストレスを緩和するためにヒーリングアートを配するなど、総合的なサイン計画が求められます。すべての人々にやさしい医療施設となるために。オカムラは、そんな環境づくりをサポートします。

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