ライブラリー[図書館]総合カタログ 2019-2020|新製品2023追加版 47-48(48-49)

概要

  1. 納入事例
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  2. 48

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12 荒川区の中央図書館と位置づけられる図書館と、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった複合施設です。利用者が自ら体験しながら学べる場、また、人と人が交流できる、地域の文化やコミュニティの拠点づくりを目的とした「にぎやかな図書館」をめざしてつくられました。1階には3万冊の絵本に囲まれた広い絵本館や、乳幼児向けの遊び場、親子飲食スペースが設けられ、幼少時から本とふれあえる環境が整えられています。また、すべてのフロアに無線LANを完備、インターネットで学習席を予約できるなど現代のニーズにも対応。災害時には乳幼児を中心とした避難所として活用できるよう、備蓄倉庫や発電機が備えられています。木陰の読書空間や、800席を超える座席、館内の本を持って入れるカフェなど、ゆっくり過ごせる工夫が随所に施された、さまざまな出会いやコミュニケーションが生まれる豊かな森のような施設です。あらゆる世代が利用しやすい「にぎやかな図書館」1絵本に囲まれた1〜2階吹き抜けのホール。迫力のある壁面書架を造作した。1〜2階の児童スペースには国産シナの共芯合板を使用。3〜4階の壁面書架にも国産材を使用した。2絵本館の「大人のための絵本」コーナー。柳田邦男提唱「大人こそ絵本を読もう。人生に3度は絵本を読もう」をめざし、絵本を充実させている。47
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3546783全フロアの閲覧カウンターには国産シナの共芯合板を小口見せで使用。42階の児童書コーナー。2階は子どもたちのフリーエリアや、中高生向けのコーナー、ワークショップルームやボランティア活動のためのスペースなど多くの人が活用できるエリアとなっている。5全体が階段の踊り場のような「スキップボイド」と呼ばれる各階の吹き抜けを利用した閲覧席。6調べもの支援コーナー。7現代俳句センター。荒川区は松尾芭蕉ゆかりの地として、海外の書籍を含む国際俳句コレクションを所蔵している。84階の「緑陰読書」席。屋外テラスや屋上庭園に緑を配し、柳田邦男提唱の「緑陰読書」席を設けている。荒川区立ゆいの森あらかわ所在地 荒川区荒川2-50-1開館 2017年敷地面積 約4,100㎡延床面積 約1万900㎡収容可能冊数 開架30万冊(閉架30万冊)座席数 約800席設計 梓設計施工 熊谷・坪井・東建設共同企業体家具デザイン:藤江和子アトリエ主なオカムラ製作什器:書架・造作家具・展示壁・きづくりラボのHAGIベンチ・置き家具納入事例348

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