ホール・議場・スタジアム総合カタログ2023-2024 25-26(26-27)

概要

  1. 劇場・ホール
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  2. 26

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1.日本における科学技術振興の総合拠点・情報発信基地を目指してオープン。学術的な講演会やセミナーなどでも利用される未来館ホール。2.明るいオークの背板同士をなめらかにつなぎ、大きな1枚の板に見せることでステージを囲む扇形を強調。空間に一体感を与える。3.背面テーブルの天板は、手あとの目立たない「マークレスタイプ」のメラミン化粧板を採用。電源は2極タイプとUSBタイプの2種類を完備している(背面テーブル→P.37参照)。4.最前列には収納式メモ台を備え付け、コンセントは肘掛けに設置(メモテーブル→P.37参照)。5.バルコニーエリアのイスは着脱可能で、車イススペースとしても利用できる。2534日本科学未来館 未来館ホール所在地:東京都江東区青海2-3-6竣工年:2001年(ホール改修:2017年)ホール設計・施工:日建設計・久米設計規模:地下2階・地上8階納入席数:244席主なオカムラ製作什器:ホールイス(特注)1 臨海副都心に開館した国立の日本科学未来館。最先端のテクノロジーに触れ、未来について考え語り合う場として、展示や実験教室、トークイベントなど多彩なコンテンツが設けられています。2017年、世界各地域の科学館関係者が集まる「世界科学館サミット」の開催をきっかけに7階の「未来館ホール」を改修。座席数を減らして快適かつ高機能なイスに新調、同時通訳ブースを新設するなど、より幅広い利用に対応し、海外からの来賓を迎え入れるホールに生まれ変わりました。 特徴的な円形ステージを囲むように扇形に配置されたイスは、背板をなめらかにつなぎ、座席幅をゆとりある60cmに。さらに、前席の背板内にA3対応のテーブルと電源を格納し、パソコンも快適に利用が可能です。国際的・学術的イベントも開催するホール。多様な利用者・場面に対応する高機能イス25劇場・ホール
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1.商学部、経済学部、人間社会学部の3学部、7学科から、社会で役立つ知識とスキルを学ぶ。キャンパス内の大きな広場に面したRYUKAHALL。2.全707席がA3サイズ対応の大型テーブルを備える。カーペットの張り替えもオカムラが担当(背面テーブル→P.37参照)。3.最前列は前に腰高の壁を立ててテーブルを設置。脚を隠す機能も果たす。どの席でも見やすいように一部座席は前後で互い違いになるように配置されており、各席の正面にテーブルを取り付けるため、両端の座席は背板の袖部分を延長している。32 1.芦屋市の中心を流れる芦屋川沿いに建つ。戦火を免れ、阪神大震災にも耐えてきた長い年月の中で、女学校の仮校舎や、芦屋市立図書館として供用された歴史ももつ。 2.内部はアーチ状の天井や、曲線を取り入れた窓、木製家具などが特徴。3-4.改修前の印象・雰囲気を残しつつ、クッション性の高い背・座面をもつ座り心地の良いタイプに交換した。342流通科学大学 RYUKAHALL所在地:兵庫県神戸市西区学園西町3-1竣工年:1988年(ホール改修:2013年)設計:日本設計(新築時)施工:大林組・竹中工務店共同企業体(新築時)納入席数:707席主なオカムラ製作什器:ホールイス(旧:8076PT特注)1芦屋仏教会館所在地:兵庫県芦屋市前田町1-5竣工年:1927年(大ホール改修:2015年)原設計:片岡安規模:地上3階建築面積:200m²総座席数:140席(大ホール/バルコニー席含む)主なオカムラ製作什器:ホールイス(特注)126劇場・ホール

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