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5JIS認証製品オカムラの軽量〜中量棚は「JISS1039書架・物品棚」の認証製品です。（一部棚セットを除く）○種類および積載質量△構造による記号○表１−種類および積載質量区分種類棚板1段あたりの積載質量オカムラ製品書架1種40kgに耐えるもの2種60kgに耐えるもの3種80kgに耐えるもの物品棚4種100kgに耐えるもの6J型、6N型、6H型5種150kgに耐えるもの63型6種200kgに耐えるもの6J型、6N型、6H型、6K型7種250kgに耐えるもの8種300kgに耐えるもの6J型、6N型、6K型、6F型9種350kgに耐えるもの10種400kgに耐えるもの11種450kgに耐えるもの12種500kgに耐えるもの6J型、6N型△表2−構造による記号記号ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩⅪⅫ開口方向連結機能独立式連結式独立式連結式棚板支持支柱数単柱式複柱式単柱式複柱式パネル式奥行き方向棚板数単式複式単式複式単式複式単式複式単式複式単式複式オカムラ製品63型6J型6N型6H型6K型6F型強度性能についてJISS1039書架・物品棚〈抜粋〉棚板のたわみ水平荷重【試験方法】【試験方法】【適合性能】【適合性能】●棚板を棚板支持具に載せる。●規定する重さのおもり（上記＜表1＞記載の積載質量）を棚板上に均等に載せる。●1時間経過後に棚板の前縁の中間点でたわみを測定する。●変位量が棚全高の100分の1以下で、使用上支障のある破損、変形及び外れがない。●試験体は1連で組み立てたものを使用。●規定する重さのおもり（上記＜表1＞記載の積載質量）を全ての棚板上に載荷する。●試験おもりの質量は、製品自重及び棚板に載せたおもりを合わせた総質量の20分の1とする。●試験おもりの昇降を50回繰り返し、終了後に試験おもりを除去し、棚頂部の変位量を測定する。●構造用部材のかん合を確実にするため、試験おもりの昇降による予荷重は、10回を限度として加えることができる。予荷重を加える場合は、予荷重による負荷が終了した段階で一度水平荷重を除去し、これを測定し原点とする。●たわみ率※は0.5％以下で、使用上支障のある破損、変形及び外れがない。※たわみ率＝たわみ量÷棚板支持具間の距離JISS1039書架・物品棚 解説＜抜粋＞棚の頂部を総質量20分の1で水平荷重試験を行うことは、加速度100galの水平力を加えることになる。たわみ量測定棚板支持具間の距離棚板支持具規定する重さのおもり変位量測定間口方向奥行方向試験おもり試験おもり変位量測定規定する重さのおもり規定する重さのおもり
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6通路のとり方ラックの高さと荷役単位：mm（最小寸法）単位：mm入出庫（出し入れ）作業の動線、効率を考えて、通路（メイン・サブ・棚間）を設定します。人力・台車使用の場合フォークリフト使用の場合天井高と作業内容、必要収納量などを考慮して、ラックの高さをご検討ください。※上記通路幅は参考寸法です。 収納物サイズやラック台数、作業性、作業人員数、実際使用するフォークリフトなどの荷役機器に合わせて設定してください。メイン通路幅サブ通路幅棚間通路幅棚間通路幅サブ通路幅1200H1800H2400H3000H200以上重い物軽い物200以上バックレストの高さ200以上支柱パネルの高さ（最上段ビームの高さ）フォークリフトの最大揚高中段⇒出し入れしやすい軽量∼中量棚パレットラック空間が見通せる上段まで人手で取り出せる上段の出し入れは踏台などを使用上段は脚立やピッキングリフターなどを使用実際に使用するフォークリフトの最大揚高を確認し、最上段ビームの高さはフォークリフト最大揚高-200mmより低い位置に設定してください。出し入れの頻度が高い物は出し入れしやすい中段に、重い物は作業性・耐震性を考慮し下段に収納します。通路幅（参考）カウンターバランス式リーチフォーク式三方向スタッキング式メイン通路3000〜50003000〜4000サブ通路1400〜20001400〜2000棚間通路（直角積付通路幅）3000〜35002500〜30001500〜1800通路幅（参考）人力台車メイン通路1000〜12001500〜2000サブ通路8001000棚間通路700〜800900〜1000Introduction
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