これからの自治体庁舎づくり vol.3 17-18(18-19)

概要

  1. 納入事例
  1. 17
  2. 18

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17改装事例DX推進拠点一般財団法人塩尻市振興公社地域DX拠点 塩尻市は、松本盆地の南端、長野県のほぼ中央部に位置する人口約66,000人の都市であり、地方創生やDX推進事業への先進的な取り組みが注目される自治体です。 一般財団法人塩尻市振興公社は、2010年から公設のクラウドソーシング事業である『自営型テレワーク事業「KADO」』や、2020年からは自動運転を含めた次世代交通を構築する『塩尻MaaSプロジェクト』など多くの取り組みを推進しており、この度、デジタル活用を通じた産学官民の垣根を超えた協力と知の融合を目指す拠点として「地域DXセンターcore塩尻」を整備されました。塩尻市が所有する既存商業施設を改修し、整備事業費は、「デジタル田園都市国家構想推進交付金」及び「地方創生拠点整備交付金」を充当しています。 施設は、地域住民が気軽にデジタル活用の相談やデジタルを体験できる交流スペース、パートナー企業専用のコワーキングスペースやシェアオフィス、産学官民の共創空間などで構成されています。コンセプトを「最先端の技術を活用し、まちに変革を起こし続ける場所」としており、core塩尻を起点に変革を創出し、市全体へ変革を浸透、さらに他の地域への塩尻モデルの展開を目指しています。最先端の技術を活用し、まちに変革を起こし続ける場所「地域DXセンターcore塩尻」所在地:長野県塩尻市大門一番町7番1号 オフィス対象面積:約2,100㎡ インテリア竣工:令和5年3月詳細自由でダイナミックな空間を演出したコワーキングスペース。他のABWエリアとのシームレスな連携により自然と人が集まり、幅広いコミュニケーションが生まれる環境を構築。
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18改装事例DX推進拠点ゆったりと座れるソファーと縁側をイメージした腰掛けスペース。くつろぎながらの雑談や意見交換、ちょっとした作業にも利用。コワーキングスペースポータブルバッテリーで給電できるモニタースタンドと上下昇降テーブルは共にキャスター付きの為、フレキシブルな運用が可能。コワーキングスペースフルクローズ型ワークブースを5台配置。ブース内の音の反響を軽減し周囲への音漏れを防ぐ為、集中作業やWEB会議に最適。コワーキングスペースゆったりと座ることが出来るラウンジソファーを配置し、カジュアルな雰囲気を演出。談笑や休憩スペースとして活用。ラウンジ間仕切は、防音合わせガラスを採用したダブルガラス仕様で、遮音性を高めながらもスタイリッシュなオフィスを演出。ブラインドを内蔵し、視線を遮ることも可能。プロジェクトルーム予約情報が一目でわかる部屋前予約端末を設置し利便性を向上。会員のみが利用できるようWorkxDのスマートロックを設置し、カード・テンキーでの入室管理を実現。プロジェクトルーム・会議室

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