これからの自治体庁舎づくり vol.3 21-22(22-23)

概要

  1. 納入事例
  1. 21
  2. 22

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
21コワーキング改装事例大阪府阪南市阪南市テレワークプレースサラダステーション 大阪府南西部に位置し、南海電鉄なんば駅より40分程度のアクセスにある阪南市。新型コロナウイルスの影響により、都心のオフィスでの人との接触が伴う通勤や公共交通での移動を避けた、新たなワークスタイルの実践の場として、市役所本庁舎地下の食堂跡地内にテレワークステーションが新設されました。阪南市未来創生部シティプロモーション推進課が運営管理し、ドロップイン利用だけでなく、企業ブース兼会議ブースでは、月単位での企業貸出も可能となっており、有料で利用できます。 コワーキングスペースは、オープンゾーン・個別ゾーン・コミュニティゾーン・企業ブース兼会議室の4つに分けられており、利用者が業務内容や気分に合わせて自由に選択することができ、シゴトを効率化・活性化する家具の選択や配置に工夫がされています。また、不特定多数の方が利用されるため音への配慮が重要であり、WEB会議用の防音個室ブース、視線や音を遮るセミクローズ型の個室ブースだけでなく、音の反響を抑える吸音パネルや小鳥のさえずりなどのBGMを流しマスキングすることで、利用者が快適に過ごせるよう配慮されています。庁舎地下の旧食堂をテレワークスペースへ所在地:大阪府阪南市尾崎町35-1 オフィス対象面積:139.3㎡ オフィス対象人員:27名インテリア竣工:令和4年3月詳細オープンスペース:一人でも複数名でも利用しやすい異形テーブルを配置。どの席に座っても対面にならないよう配慮し、居心地の良さを追求。AfterBefore
右ページから抽出された内容
22コワーキング改装事例詳しくはこちらから▶▶▶︎落ち着いた山中渓をイメージし、山の中の小屋に籠るように集中を促すスペース。個別ブースWEB会議・集中作業など、多目的に使える防音個室ブース。防音個室ブースアウトドア什器でくつろぎながら気軽に話せる雰囲気を演出しインフォーマルな交流を促進。折りたためるので必要になったら増席も可能。コミュニティゾーンBeforeAfter月単位で企業貸出可能な会議室。色々な意見やアイデアが生まれる場所、ワイワイガヤガヤと活発な交流が行われるビーチをイメージ。企業ブース兼会議ブースBeforeAfterAfterAfter

このページのトップへ

  • キーワード検索

    • 全て
    • 現在のカタログから
  • ■カテゴリ

    • マイバインダー

      マイバインダーは空です。