これからの自治体庁舎づくり vol.3 9-10(10-11)

概要

  1. 納入事例
  1. 9
  2. 10

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9改装事例窓口大阪府大阪市城東区城東区複合施設(城東区庁舎) 城東区は、来庁者にとって快適で利用しやすい空間を実現するため、ユニバーサルデザインの観点から、市民ロビー・待合スペースのレイアウト変更、来庁者にとってわかりやすい案内サインの整備を実施しました。また事業費用の一部には、森林環境譲与税を活用し、国産木材を多用しています。 庁舎ロビースペースには、地産材を活用したロビー椅子やベンチ、総合案内カウンターや書架を配置、さらに植栽などを盛り込むことで、温かみや癒しを感じる空間を演出しています。 加えて案内サインの整備を行うことにより、城東区複合施設出入口から目的の窓口までの所要時間短縮等による満足度の向上を図り、来庁者にとってわかりやすく迷わせないサインを構築しました。接遇向上に向けた森林環境譲与税の活用所在地:大阪府大阪市城東区中央3丁目5番45号 オフィス対象面積:2,184㎡(1階ロビー・サイン:1,350㎡/2・3階サイン:834㎡) インテリア竣工:令和4年12月詳細各入口から、総合案内の場所を認識できる大型ピクトサインを配置。地域材利用による区民に愛されるアットホームな癒しの空間、快適に過ごせる待合空間を構築。AfterBefore
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10改装事例窓口地域材を利用した待合椅子。カウンターのパネル・パラペットサイン・柱面サインのカラーを統一し各種窓口ゾーンを把握しやすく、スムーズな誘導が可能。待合・サインEV利用者には、柱面サインで通路奥にある見えない窓口を、階段利用者には窓面サインで左右の窓口を案内。フロア案内業務名と番号のアイキャッチを表示することで、直接見えない窓口の存在を認識することが可能。柱面サインBeforeBeforeBeforeAfterAfterAfter詳しくはこちらから▶▶▶︎

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