これからの自治体庁舎づくり vol.3 13-14(14-15)

概要

  1. 納入事例
  1. 13
  2. 14

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13モデルオフィス改装事例山口県山口市総合政策部・都市整備部建築課 山口市では、場所や時間にとらわれない働き方の推進によって生産性を向上させ、行政サービスの向上につなげていくことを目的として、テレワーク、テレビ会議環境の充実、新本庁舎におけるオフィス改革の取り組みを推進しています。 新しい庁舎での執務環境を試験的に実証するため、総合政策部(企画経営課・スマートシティ推進室・財政課)と都市整備部(建築課)の執務室レイアウトを刷新、現状の執務フロアを新しい庁舎に見立てた上で職員の新しい執務環境のパイロット事業としてオフィスを整備し、導入直後と導入1年後に検証を行いました。 新しいオフィスでは、ペーパーレスの意識向上、打合せ内容や作業によって場所を選ぶという考え方が当たり前になり、働き方に変化が見られました。グループアドレスの導入によってコミュニケーションが活性化したり、働き方が変わることで考える時間が増えたというポジティブな意見も上がっています。新本庁舎での執務空間を試験的に実証、オフィス改革を推進所在地:山口県山口市亀山町2番1号 対象部門:総合政策部23名199㎡/建築課21名145㎡インテリア竣工:令和3年6月詳細ベースとなる席は、執務だけでなく、図面を広げて確認したり打合せも行えるグループテーブルを採用。モニターを複数台設置しペーパーレスを推進。AfterBefore
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14モデルオフィス改装事例パネルで囲われており、集中作業や簡易なWEB会議に利用。集中ブース四方がパネルで囲われており、オープンスペースの中でも周囲の音や視線の影響を受けにくいブース。セミクローズ型ワークブースBeforeBefore部署に紐づけない打合せコーナーはいつでも利用可能。打合せ時間短縮のため立ち姿勢のハイテーブルや電動昇降テーブルを配置。収納上部も打合せに活用でき、職員に好評。打合せコーナーAfterAfter来庁者側をパネルで囲みプライバシーに配慮。別室に移動することなくカウンターで相談が可能。窓口カウンター執務室内で気分を変えて働いたり、こもり感のあるスペースで画面を共有しながらの打合せが可能。ファミレスブース

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