ミュージアム美術館・博物館総合カタログ Vol.01 61-62(62-63)

概要

  1. 独立展示ケース
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  2. 62

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独立展示ケース文化財をよりきれいに、正確に鑑賞者に伝える。これが展示ケースの使命です。オカムラの独立展示ケースは、さまざまな文化財に対応し、シーンに合わせてお選びいただけます。防犯対策も十分に配慮されており安心です。○シリーズ別ラインナップ・特長一覧ジャンル独立展示ケースメリット(ジャンル)設置や移動が容易(展示スペースを有効活用できる)展示品に合わせたケースタイプをセレクトすることで、より良く展示することが可能シリーズアゼリア→P.63ミュゼルピナス→P.65ダリア→P.70アクリルショーケース→P.69イメージバリエーションハイケース-〇--行灯ケース〇〇--覗きケース〇 電動昇降タイプあり〇〇〇メリット(シリーズ)意匠性◎ ガラスを大きく設計できる〇〇〇展示空間の容積大~小大~小小小タイプ・カラーバリエーション〇◎ タイプ豊富△◎ タイプ・カラバリ豊富仕様エアタイト〇 (エアタイト仕様のみ)〇 選択可能--61
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1.ハイケースの特長・大型の美術品・文化財等が展示できる・鑑賞角度が幅広い(四方から鑑賞可能)・照明:有り無しの選択が可能・オプション:スポットライト、低反射ガラス、免振装置、免振台2.行灯ケースの特長(照明付き有り/無し)・移動性が高い・鑑賞角度が幅広い(四方から鑑賞可能)・照明:有り無しの選択が可能・オプション:スポットライト、低反射ガラス、展示台、免振装置、免振台3.覗きケースの特長・巻物のような長さのある平面作品や、小型工芸品など上から鑑賞することに特化したケース・電動で昇降するタイプも・照明:有り無しの選択が可能・オプション:スポットライト、低反射ガラス、展示台、免振装置、免振台用途や操作性での選択に加えて、ケースレイアウト時に、扉を開けた時のスペースも考慮が必要です。A.側面扉:ガラス扉(フレーム有)を両側面に設置した片開き扉です(ハイケース用)B.フラットスライド扉:壁面ケースに使われているフラットスライド(P.56参照)をハイケースの正面ガラスにも設置可能です。扉開閉時は上下メンテナンス扉を開けてから行います。C.横スライド扉:五面ガラス行灯ケースにスライド扉が搭載可能です。前面に遮るものがないので、展示作業が容易です。引き残しが必要です。D.片開き扉:一般的な行灯型ケースに使われる扉です。全開口できます。通常は右90度開きです。E.フルアクセス扉:オカムラが独自に開発した扉です。右図①ワンアクションで軽くスムーズに開閉でき、②開口部が大きく、片開き扉より作業スペースを広くとれ、③扉を開けた時の出っ張りが少なく、展示作業中に開けたガラス扉にぶつかることもなく、安全かつ容易に展示品の入替作業が可能です。F.跳ね上げ式片開き扉:覗きケース専用の扉です。ダンパー付きですので持ち上げ易く、閉める時の衝撃を防ぎます。G.上下昇降式:覗きケースのガラス部を電動で上下昇降します。○3種のバリエーションと特長○各タイプの扉と開閉について1.ハイケース2.行灯ケース3.覗きケース独立展示ケースの種類と対応する扉A.側面扉B.フラットスライド扉C.横スライド扉D.片開き扉E.フルアクセス扉F.跳ね上げ式片開き扉G.上下昇降式1.ハイケース〇〇×××××2.行灯型ケース照明付き××〇〇〇××行灯型ケース照明無し××〇〇〇××3.覗きケース×××××〇〇※オカムラの製品の場合を示しています。A.両側面片開き扉ハイケースC.横スライド扉D.片開き扉❶❷❸E.フルアクセス扉F.跳ね上げ式 片開き扉❷❸❷約900mm❸約300mm展示|独立展示ケース62

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