ライブラリー[図書館]総合カタログVol.01 13-14(14-15)

概要

  1. コンセプト
  2. 複合施設にシフトする 公共図書館
  3. コンセプト
  4. 市民の集う場所 サードプレイスとしての図書館
  1. 13
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地域住民の多様な生涯学習の場地域課題の解決支援個人の自立支援地域の教育力向上支援ビジネス支援行政情報提供医療関連情報提供子育て支援学校教育支援地域情報提供・地域文化芸術発信情報提供複合文化施設の中生涯学習エリアホール複合施設にシフトする公共図書館蔵書カフェショップ学習室閲覧・貸出会議室事務室ラウンジ/サロン育児・子ども室リサーチ・検索多目的スペース展示スペースホール人と人をつなぐ交流の場、コミュニティを形成する場としても求められつつある「サードプレイス」を、図書館が担う役割が増えています。ラウンジやカフェでゆっくり時を過ごしたり、イベントスペースで交流を深めたり。様々な居場所や集う場所を補完する機能を、どのように構成してゆくかがカギとなります。市民の集う場所サードプレイス人が集まりやすい施設は、街を活性化させます。特色があったり、イベントを行うことができる図書館は、他地域からの集客を展開するなど、様々な可能性を持っています。まちおこし近年は図書館単独ではなく、劇場・イベントホール・美術館などを複合化した建物とすることで、相乗効果と建設の効率化を図る事例が見られます。13コンセプト
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居心地のよい図書館情報化する図書館人を育てる図書館図書館の家具には、座り心地や使い勝手はもちろん、長時間滞在することに適したデザインと機能が大切です。大空間や多くの植栽など、使う人の気持ちに配慮したデザインが、訪れる人への快適性を生み出します。ここ数年でICタグの普及が急速に広がり、図書館の各種設備機器がデジタルで連動できるようになりました。近年、電子書籍が急速に普及していますが、公共図書館における広がりは限定的な側面があります。閲覧するためのプラットフォームの統一、コンテンツの量と価格、貸出方法の管理など、さまざまな課題が見られます。自習室として利用されてきた図書館で、近年、進化するポイントとして注目されるのが「ラーニングコモンズの役割」です。リサーチやコラボレーションなど、プログラムに応じた最適環境を設けることが、利用者の拡大へとつながります。「居心地のよい」デザイン図書館設備機器のICT化急がれる電子書籍への対応ラーニングコモンズの場へと進化する空間従来からある図書館スペース情報・AVスペースブラウジングスペース開架・閉架スペース閲覧スペースラーニングコモンズ図書館システム予約本架BDSゲート自動返却仕分け機ICタグ自動書庫システム14コンセプト

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