ヘルスケア[医療・福祉施設] 総合カタログ Vol.01 341-342(342-343)

概要

  1. 中央診療部門
  2. 検査室・ME 室
  1. 341
  2. 342

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POINT空間を効率的に活用したゾーニングスタッフ、患者さんにとって利用しやすい動線計画セキュリティ対策を考慮した設備計画作業効率を高めるレイアウトと什器定一般検査エリア尿・便などを取り扱う一般検査エリアでは、検体搬入のルートが他の検体と出来る限り交差することなく確保されている必要があります。血液検査エリア血液検査エリアは他の検査エリアと比較して、顕微鏡や試験管、スライドガラスなどを検査台上に置いて、さまざまな検査が行われます。そのため、整理・整頓がしやすいよう、作業スペースが十分確保され、スタッフにとって作業しやすいエリアであることが求められます。一般検査エリア生化学検査エリア血液検査エリア採血ルーム採血ルームのエリアは、患者さんが直接いらっしゃるエリアとなります。そのため、利用される方々にとって、分かりやすいサイン計画やプライバシーに配慮したレイアウトなど心地よい空間であることが求められます。また、採血を行うスタッフの作業スペースへの配慮と、検体を検査室に搬送するための効率の良いルートの確保などが求められます。生化学検査エリア生化学検査エリアでは、検体の流れも関係し、検査機器が大型であるため、機器の配置を事前にシミュレーションしながら、作業スペースと動線を十分に考慮したゾーニング計画が求められます。採血ルーム341検査室・ME室画像診断室中央診療部門薬剤部検査の業務効率に配慮したゾーニングと什器選定により、働きやすい環境を提供します検査室・ME室
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ラボシステム[ピスト]はたらき心地のよい研究空間を構築するラボシステムです。ユニットやパーツを自由に組み合わせることで、テーマに合わせた研究空間をカスタマイズすることができます。テーマの変更による組替えにも柔軟に対応できます。器具や備品を上部に配置できるスタンダードタイプ人に合わせて天板高さを変えられる昇降タイプ大型機器の設置に配慮したオープンユニット組込タイプ天板だけをシンプルに広く使用するフラットタイプヒュームフード[リガーレ]受注生産施工メンテナンスホルマリンの取り扱いには、ヒュームフードが必要です。局所排気装置では、外付けのフード方式も認められます。しかしながら、この方式では風や人の通行による気流の乱れが発生し。漏洩する場合が有ります。安全に運用するためにはヒュームフードをお勧めいたします。病原体などの取り扱いには、バイオハザード対策が必要です。病原体などを取り扱う目的や内容によっては、国内外の基準や関連法規に準じ、バイオハザード対策用キャビネットをはじめとした拡散防止措置が必要です。平成20年3月に改正・施行された労働安全衛生法では、ホルマリン(ホルムアルデヒド)の発がん性を認め、従来の特定化学物質第3類から第2類に変更されました。ホルムアルデヒドを取扱う場合には、・発生源を密閉する装置・局所排気装置・プッシュプル型換気装置を設けて作業する必要が有ります。薬物・化学物質対応低風速式基本式病原体対応バイオハザード対策用キャビネット●タッチパネル複合式操作パネルタッチパネルとボタンスイッチ複合の新しい操作パネルです。色と文章による表示により、状態の確認から各機能の設定まで、直感的にご使用いただけます。●前面シャッターと連動した自動モード前面シャッターの開閉動作のみで、安全キャビネットの運転・停止、照明及び殺菌灯の点灯・消灯を行うモードを搭載。スイッチ部に触れることなく、快適でスマートな作業を実現します。●調光機能付きLED照明照明LEDに調光機能を追加しました。作業室内の明るさは5段階に調節可能です。●使い勝手のよい親切設計前面シャッター開口高さ250㎜を標準設定とした使い勝手の良いJIS規格適合機です。開口高さ200㎜にも設定可能です。 *前面開口高さ設定はお客様からの高さ指定に対し工場出荷時の検査および現場検査を実施することにより、ご使用いただけます。BHC-1310ⅡA2受注生産施工Webに製品情報が ございます。342●価格は税抜き価格です。消費税を別途承ります。●価格には配送費・施工費は含まれておりません。別途承ります。検査室・ME室画像診断室中央診療部門薬剤部ピスト・リガーレ・バイオハザード対策用キャビネット ■

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