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「ピッキング」工程において、作業者の歩行および商品の認識・格納に要する時間を短縮することで、省力化・省人化を実現します。自律型協働ロボットPEER(ピア)シリーズ追随ではなく、待機している「PEER」に対して作業を行う新しいコンセプトのピッキング支援ロボット(AMR)PEERはオーダー情報(出荷指示)に基づき、商品の保管場所へ自ら走行し、待機。作業者は待機しているロボットのタブレットに表示される内容に従って、対象商品をPEERのコンテナにピッキングします。特 長●レイアウトを大幅に変更することなく自動化・省人化を実現●増設・移設が容易な可搬性●ゾーンを分けてピッキングすることで作業者の密集(3密)を緩和●カート運搬が不要なため作業者の身体的な負担を大幅に軽減●高齢・非熟練の作業者にも容易な操作性SLAM※1技術とカメラ・LiDAR※2情報を融合させ、リアルタイムに位置情報を取得します。経路情報を設定することなく自律走行できるため、経路上の障害物を回避した最適な経路を選定できます。※1SLAM=SimultaneousLocalizationAndMapping※2LiDAR=LightDetectionAndRanging多くの作業者が荷物を探しながらピッキングPEERによる最適なルートで効率よくピッキング157ピッキングシステムピア
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[高さ]1340mmラインナップ製品仕様納入事例寸法・重量外形寸法445x460x1,335mm本体重量35kg(無積載)最大荷重42.5kg走行最高速度毎秒1.2m通路幅1.35m(ロボット同士の双方向すれ違い時)、1.0m(人とのすれ違い)最大勾配3度最大段差3mm電源内蔵バッテリー(リチウムイオン電池)連続走行時間8時間(無積載時)充電時間2時間電源容量入力電圧100∼200V、最大電力382W(充電器仕様として)通信Wi-Fiによる無線LAN通信(802.11a/g/n)シップヘルスケアホールディングスの小西医療器株式会社様大阪ソリューションセンター(大阪市門真市)業種:医療用機器および器具の販売導入ロボット:RFID搭載自律型協働ロボット『PEERSpeeMa+™』導入時期:2021年3月導入台数:5台PEERシリーズにおけるスタンダード製品。前面側面背面可搬重量100kgと、運搬能力を拡張した製品。RFID(ICタグ)の自動読み取り機能を実装した製品。PEERSTPEERSTPEERSTSpeeMa+TMPEER100電源ボタン緊急停止ボタンタブレットバスケットベースリヤ側ロボット状態表示LEDフロント側ロボット状態表示LED充電ソケットワーニングライト2Dスキャナー[幅]450mm[奥]470mm[高さ]860mm(iPad下端)158ピッキングシステムピアPEER
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