Cosmetics 化粧品什器カタログ 38-39(40-41)

概要

  1. 環境配慮、サステナビリティ
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製品の開発段階から、環境に配慮しています使用しているすべての部材・部品の材質レベルを把握しています。オカムラは、製品の主要部材はもとより、ビス1本1本まで、材質・表面処理方法などの詳細情報を把握しています。お客さまに安心をお届けするため、オカムラはお客さまのご要望に応じ、詳細な部材・部品の材質データを提供いたします。設計時点から将来のリサイクルを考え、単一素材中心の構造を採用しています。製品として使用が終わったあとは、回収し単一素材ごとに分解できます。簡単な工具で部品交換とメンテナンスがしやすい製品です。単一素材に分解しやすく設計し、可能な限り材料表示をすることで材料のリサイクル化を促進した製品です。輸送も省エネ。ノックダウン構造組み立てるゴンドラは、輸送効率が高く、納品時のトラック使用台数を削減できます。一体型什器に比べ、体積換算で約1/10のスペースで積み込め、輸送時の消費エネルギーを削減できます。スチールはリサイクル優等生スチールのリサイクルは、今日の環境問題が注目されるずっと以前から、あたりまえにおこなわれています。現在では1年間に生産される鉄鋼の約1/3がリサイクルによって作られています。(建材で使用される鉄筋やH鋼として再生されています。)オカムラのゴンドラはスチール構成比率が80∼99%あり、再資源として有効活用できます。再資源化省資源長寿命80%∼99%ゴンドラ構成部材スチール使用率※当社ゴンドラ構成部材重量比換算一体型什器だとトラック2台分。■店舗で使用する什器をゴンドラにした場合。ゴンドラは1台でOK。さらに荷物を積むことも可能です。※1650H×900W×450Dの陳列什器18台を2tトラックにて輸送した場合の比較。単一素材分解率100%環境への取り組み再生材省エネ■スチール棚をミニバーへ変更。■エンドフレームの追加。VOCを含まない粉体塗装ゴンドラのスチール塗装は、シックハウスの原因となるVOC(揮発性有機化合物)を含まない粉体塗装を採用しています。塗装工程においても屋外に有害化学物質を出さない、専用塗装システムにて生産しています。(※一部を除く)安全環境リサイクル100%の分解率ゴンドラは使用後のリユース・リサイクルを考慮して、全パーツが単一素材に分解できるように設計されています。再資源化長寿命のシステム什器オカムラのゴンドラは、サイズ規格を統一したモジュールを採用しています。棚板を追加して陳列商品を増やしたり、傷ついたパーツを交換して、長く使用できる構造になっています。また、使用しないパーツは保管しておき、他の店舗に転用もできます。再使用・長寿命38
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私たちオカムラグループは、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとし、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決をめざします。オカムラグループでは、持続可能な社会の実現が求められる新たな価値観の社会の中で、企業が持続的に成長するためには、サステナビリティを中心に捉えた事業活動が重要であると認識しています。オカムラウェブサイト/サステナビリティに掲載しています。左記のQRコードからもアクセスできます。オカムラグループは各課題への取り組みを推進し、事業活動と社会貢献活動を通じて、SDGs(SustainableDevelop-mentGoals)の目標達成に貢献します。オカムラグループはGREEN(環境配慮)のWAVE(波)を自ら起こし、その波に乗るという「GREENWAVE」の考えの下に、すべての事業活動で経営資源(人・設備・材料・技術)を活用して環境負荷低減活動を実践します。さらに、その成果をステークホルダーの皆様に提供することで、「持続可能な社会の構築」に貢献いたします。オカムラは、ものづくりとコミュニケーションを通じて環境負荷の低減を推進いたします。オカムラは、事業活動を通じて、お客様の環境負荷の低減をお手伝いします。人が活きる環境の創造確かな品質と安全性を追求した創造性豊かな製品・サービスを社会に提供し、新しい価値・市場・トレンドの創造に挑戦し続けます。従業員の働きがいの追求健康と安全に配慮した職場づくりに努め、従業員一人ひとりの多様性を尊重した上で、それぞれが働きがいを感じ、互いに協力し、自己成長できる環境をめざします。地球環境への取り組み事業活動におけるサプライチェーン全体を通じて地球環境負荷の低減を徹底することで、持続可能な社会づくりに貢献していきます。責任ある企業活動人権を尊重し、一人ひとりの個性や多様な文化の理解に努め、差別を排除します。また法令遵守はもとより、高い倫理観に基づき行動し、ステークホルダーの皆様に適時・適切な情報開示を行うとともに、コミュニケーションの充実を図り、地域・社会と共生し、公正・透明・誠実な企業活動を通じて、社会から信頼され愛されるグローバル企業をめざします。●オカムラグループサステナビリティ方針●SDGsへの貢献オカムラグループSustainabilityReport2023オカムラの実践[エコの種]●重点項目・ものづくりでの環境保全活動開発・製造・販売・物流のそれぞれの分野を通じて環境保全活動を実践します。・社会に拡げる環境活動事業や従業員の活動を通じて、地域・社会とのコミュニケーションを拡大し、相互理解を深めます。(主な活動項目:地球温暖化防止、省資源・廃棄物削減、生物多様性保全)オカムラの提案[エコの実]●重点項目・製品の提案お客様が満足できる、環境に配慮した製品を提供します。・空間の提案環境負荷を低減できる空間をプランニングします。(主な活動項目:環境配慮製品・空間プランニング、製品情報開示、製品リスク対策)エコの種エコの実●環境基本方針●環境行動指針オカムラグループのサステナビリティ環境への取り組み39

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