オフィス総合カタログ 2025 35-36(36-37)

概要

  1. 巻頭
  2. WORK STYLES 202X
  1. 35
  2. 36

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探す考える生み出す話しかけるつながるくつろぐフォーカスモードオープンモードひとりで社内の人と社外の人と探す考える生み出す話しかけるつながるくつろぐフォーカスモードオープンモードひとりで社内の人と社外の人と高いパフォーマンスを実現するための働く環境いま、働く人の置かれる状況は多様になり、仕事の内容も多様になっています。そのような中で“働く環境”のつくり方に唯一の答えはありません。カフェでは会話を楽しむ人も、読書をする人も、集中して仕事をする人もいます。同じように、働く場所をつくる時にも、同僚と一緒にアイデアをねったり、一人で作業をしたりと多様な行為を受け入れられるような環境を整えることが大切です。一つの場所にこだわらない、一つの行為に限らない、多様な働き方を実践してみてはいかがでしょうか。オカムラでは、ワーカーの活動をサポートするための多様な空間をご提案します。WORKPLACEオフィスに必要な場は「オフィスにおける6つの行動」と「行動をより深くするための切り口」によって6つのスペースに分類することができます。オフィスにおける6つの行動行動をより深く理解するための切り口6つの行動のゴールが明確かどうかアイデアを生み形にする行動群関係を広げる行動創造の土台をつくる行動群6つの行動のゴールを誰と行うか「フォーカスモード」行動のゴールが明確で、目的をもって行動する。「探す」 :情報を集めたり、精査する。「考える」 :集めた情報に発想をぶつけて、埋め込む。「生み出す」 :届けるべき人のためにアウトプットを研ぎ澄ます。「話しかける」:自らの行動によって、仲間を増やす。「つながる」 :所属の枠を超えて互いの人となりを知り、仲を深める。「くつろぐ」 :リフレッシュして、新たな活力と心のゆとりを得る。実務のアイデア創造そのものにかかわる。共創のきっかけを起こし架け橋となる。実務の潤滑油の役割を果たす。「オープンモード」行動のゴールを設定せず、リラックスした状態で、行動内容も変化する。個人での作業も他者との交流も、両方が効率よく快適に行えることがオフィスには求められます。イノベーションを起こすためには組織内のいつものメンバーだけでなく、時には組織を越えた交流も必要です。探す考える生み出す話しかけるつながるくつろぐフォーカスモードオープンモードひとりで社内の人と社外の人と探す考える生み出す話しかけるつながるくつろぐフォーカスモードオープンモードひとりで社内の人と社外の人と探す考える生み出す話しかけるつながるくつろぐフォーカスモードオープンモードひとりで社内の人と社外の人とPROCESS35
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オフィスに必要な「6つのスペース」集中スペースFOCUSSPACEベースBASEプロジェクトスペースPROJECTSPACEカジュアルスペースCASUALSPACEコラボレーションスペースCOLLABORATIONSPACEラウンジスペースLOUNGESPACE音や視線を遮って集中する場周囲からのコミュニケーションを許容し働く場メンバーがゴールに向かって議論・作業する場仕事の活力をチャージしながら偶発的な交流をする場多様な人が集いテーマをもって議論・作業する場※行動はそれぞれの場で行われる代表的なものを挙げています。多様な人が話題を共有し関係を構築する場オープンモードフォーカスモードひとりで社内の人と社外の人とオープンモードフォーカスモードひとりで社内の人と社外の人とオープンモードフォーカスモードひとりで社内の人と社外の人とオープンモードフォーカスモードひとりで社内の人と社外の人と複数人で36探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ探す考える話しかけるつながる考える生み出す話しかけるくつろぐ探す生み出すつながるくつろぐ

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